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Amazon RDS – 2016 を振り返る

昨年は 294 件のブログを公開しましたが、取り上げることができなかった紹介に値するリリースはいくつもありました。そこで今回は Amazon Relational Database Service (RDS) に焦点を当て、このファミリーが 2016 年に進歩を遂げたすべてのポイントに関する総集編をお届けします。去年、同チームは 4 つの主なエリアに注目しました。

  • 高可用性
  • 拡張モニタリング
  • セキュリティの簡略化
  • データベースエンジンの更新

では、これらのエリアを見ていきましょう。

高可用性
リレーショナルデータベースは様々なタイプのアプリケーションにおいて、その中心にあります。高可用性の高いアプリケーションをお客様が構築できるようにするため、RDS は 2010 年初期からマルチ AZ サポートを提供しています (詳細は Amazon RDS – Multi-AZ Deployments For Enhanced Availability & Reliability をご覧ください)。データベースインスタンスの作成時にマルチ AZ 配置を選択すれば、複数のインスタンス設定、レプリケーションのアレンジ、ネットワーク、インスタンス、ネットワーク問題などの検出に使うスクリプトを書いたり、フェイルオーバーの決断や新しいセカンダリインスタンスをオンラインにするために、何週間にもわたりセットアップにかける時間を省くことができます。また、RDS はクロスリージョンリードレプリカを作成しやすくします。高可用性を実現しやすくするため、AWS が 2016 年に行ったその他の機能強化については次のブログをご覧ください。

 

拡張モニタリング
MySQL、MariaDB、Amazon Aurora のサポートなど、拡張モニタリングで行った最初の大きなステップは 2015 年末のことでした (New – Enhanced Monitoring for Amazon RDS)。そして引き続き 2016 年にも新たなニュースをお届けしました。

 

セキュリティの簡略化
保管中または利用中にかかわらず、お客様のデータを保護するための暗号化を可能な限りシンプルで使いやすくしたいと考えています。昨年に施した強化機能については次をご覧ください。

 

データベースエンジンの更新
オープンソースコミュニティと商用データベースのベンダーは非常に速いペースで新機能を追加したり新しいリリースを製作しています。AWS はその作業を密接に把握し重要なリリースに合わせて、できる限り早急に RDS を更新できるように努めています。2016 年のリリース内容については次をご覧ください。

 

次回の投稿
今年はすでに大きな発表がありました (詳細は AWS 2017 年の最新情報をご覧ください)。最近お知らせしたニュース (PostgreSQL との互換性を備えた Aurora バージョン) はもちろん、その他にも色々ご用意しています。お楽しみに! RDS、Amazon AuroraAmazon ElastiCache を最大限に活用する方法を詳しく説明している AWS データベースブログへの参加もご検討ください。

Jeff;

追伸 – このブログ投稿には、去年 AWS Database Migration Serviceスキーマ変換ツールに施したすべての強化機能は含まれていません。このトピックについては別件でブログを投稿する予定です。