プロフェッショナルサービス
プロフェッショナルサービス
AWS を活用しようとするお客様やシステムインテグレータは、クラウドベースの IT 環境への変化を実現するための支援を求めています。AWS プロフェッショナルサービスは、世界中のコンサルタントの知見をエンタープライズのお客様に対して提供するだけではなく、システムインテグレータを支援することで、両者にとって最も価値のあるビジネスパートナーになることを目指しています。「チームのメンバーが業界で活躍し続けられる人として育つ場所にする」をチームのモットーとして、準備されている AWS のトレーニングコースを通じてだけではなく、周囲のメンバーと切磋琢磨する事で、クラウドに関わる業界人として活躍して頂きたいと考えています。
AWS プロフェッショナル サービス のご紹介
社員の声
社員の声
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FAQ
仕事内容について
プロジェクトはどのような内容の案件がありますか?
アドバイザリー、アプリケーションモダナイゼーション、メインフレームモダナイゼーション、Gen AI、大規模移行支援、データ活用 & 分析、データプラットフォーム構築支援、アプリケーション開発など、多岐にわたります。
いくつくらいのプロジェクトを担当するのでしょうか?また1 つのプロジェクトの期間はどのくらいでしょうか?
プロジェクトの内容によりますが、平均して同時に 1 ~ 3 つのプロジェクトを担当しています。期間については、短いプロジェクトで 2 ~ 3 ヶ月、長いプロジェクトでは 1 年以上携わるケースもございます。継続案件など、長くなるケースがあります。
どのようなチームでプロジェクトにアサインされるのでしょうか?
アドバイザリーコンサルタント、アプリケーションアーキテクト、アプリケーションデベロッパー、インフラストラクチャーアーキテクト、アジャイルトランストーメーションコンサルタント、データ & アナリティクスコンサルタント、セキュリティコンサルタントなど、複数のスキルからなるコンサルタントで構成されております。プロジェクトの必要なスコープに応じて、必要なスキルを持つコンサルタントでチームが構成されます。
お客様先に常駐するプロジェクトもありますか?
全くないわけではございませんが、ケースとしてはあまり多くございません。
コードを書いたり、データ移行の実作業など、実際の構築作業を行うことはありますか?
数は多くありませんが、プロジェクトによっては実際にお客様と一緒に構築や試験、実検証、移行作業等に携わるような支援形態もあります。
プロフェッショナルサービスでは今後どのような規模・業種のお客様の支援を行っていくのでしょうか?
プロフェッショナルサービスでは大企業のお客様への支援が多く、業種は多岐にわたります(例:金融、製造、ヘルスケア、自動車など)。
自宅・社外での作業について、どのようにセキュリティと情報管理をしているのでしょうか?
専用のソフトを使って VPN 環境を構築しており、オフィス外からもセキュアな環境下での業務が可能です。
ナレッジシェアはどのように行っていますか?
プロフェッショナルサービス組織として資料の共有や勉強会の開催、各種コミュニケーションツールの活用という形でナレッジシェアの取り組みをしています。また、社内では周囲のコンサルタントに気軽に質問できる環境となっています。
日常業務で英語はどのくらい使用するのでしょうか?
多くの場合日本のお客様とは日本語で仕事をしますが、グローバルプロジェクトを担当する場合、海外のお客様や AWS メンバーと英語でのコミュニケーションが必要となることもあります。英語の使用は必須ではありませんが、ビジネスレベルの英語力をお持ちの方は歓迎しています。
FAQ
評価・キャリアパス・トレーニングについて
評価基準について教えてください。
アマゾン全体の仕組みとして、OLP ( Our Leadership Principles / 360 度評価 ) とファンクショナルスキルの 2 点で評価をしており、いずれも定量的・定性的な評価ができるような仕組みを整えています。ただ、ポジションや担当顧客によって KPI は異なるため、目標や評価の基準は一定ではありません。
プロフェッショナルサービスの KPI について教えてください。
KPI は複数ありますが、プリセールスとデリバリーで異なります。ただし、いずれもロールでも OLP ( Our Leadership Principals ) に基づいた行動が自身の評価につながります。
キャリアパスについて教えてください。
部署内外を含めてオープンポジションに応募可能です。また、日常的に上司とキャリアパスをオープンに話し合っており、中長期でのキャリア構築の機会がございます。( 例えば、要件に合致すれば Solution Architect や別部門、海外オフィスへの異動も可能です )。
入社後の教育制度について教えてください。
入社後 2 か月間のトレーニング期間に加えて、毎週のプロフェッショナルサービス内勉強会、各種 E-Learning など自主的に勉強していただける環境が多数ございます。また、プロフェッショナルサービス内で自由に質問のしやすい組織になっています。
入社後の研修はどこで行われますか?
クラスルームの研修の多くは東京の目黒オフィスで実施されます。ただし、入社後の初期研修の多くは E-Learning のため、場所を問わず参加いただけます。
認定資格受験のサポートやセミナー参加、書籍購入の支援はありますか?
認定資格の受験費用は経費精算にて請求が可能です。また、内容によりますが社外セミナー受講や書籍購入のサポートも実施した事例はございます。
FAQ
活躍している人物像・選考・募集要項について
プロフェッショナルサービス部門全体で求められる経験、スキル、マインドセットは何でしょうか?
一般的にシステム構築の経験・知識と、顧客対応のスキルが求められています。また弊社 OLP ( Our Leadership Principle ) との親和性も重要視されています。ポジションごとの募集要項はそれぞれの求人票をご確認ください。
プログラミングやコーディングの経験・スキルは必須でしょうか?
ロールにより異なります。詳しくはロールの条件をご確認ください。
AWS の利用を未経験で入社している方もいらっしゃいますか?
AWS を未経験で入社している社員も多数在籍しています。入社後 2 か月間のトレーニング期間があるため、その期間に学んでいただけます。また、その後も勉強会など学ぶ機会は頻繁にございます。
ポジションはどのように決定するのでしょうか?
候補者の希望によって応募ポジションを決定し、選考を進めさせていただきます。
選考期間について
ご応募からご内定までの選考期間は一般的に 1.5 か月~ 2 か月かかります。他社での選考が進んでいるなど早めに調整をしてほしいなどのご希望があれば遠慮なく担当のリクルーターやコーディネーターにお申し付けください。
面接の形式はどのようなものですか?
現在は全てリモートでの面接となり、東京( 目黒 )オフィスに来社いただいての面接はございません。
FAQ
その他
プロフェッショナルサービス部門の社員は AWS 認定資格は取得されていますか?
多くのコンサルタントが AWS の資格を取得していますが、ロールにより資格の優先順位や重要性が異なるため、入社後の資格取得については Manager と相談となります。応募時にはいずれの資格も有無は問いません。
定年はありますか?
AWS ジャパンに定年はありません。