ダイジェストムービーでAWS Dev Day Online Japan を
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AWS で最も Developer に特化したカンファレンス
「AWS Dev Day Online Japan」とは
開発者、開発エンジニア、Developer など、こう呼ばれるみなさんは今最も世の中から求められている人材です。そして知識とスキルのアップデートが不可欠のプロフェッションであるともいえるでしょう。AWS Dev Day は皆さんが今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として、毎年秋に開催し、今年も9月28日~30日の3日間、大盛況のうちに幕を閉じました。
そしてこのたび、許諾をいただくことができた 41 のセッションにつき、11月15日よりオンデマンドにて公開することとなりました。進化を続けるサーバーレス、コンテナ、フロントエンド開発などの事例をはじめ、ドメイン駆動設計の徹底解説、機械学習、データ&アナリティクスなど、ここでしか聞けない情報が満載です。Developer のプロトコルでつながることのできる「AWS で最も Developer に特化したカンファレンス」をどうぞお見逃しなく。
ゼネラルセッション
Day 1 オープニング セッション
Tech Executive に聞く「Developer がすべてを "自分ごと" として開発していく世界」
開発者の皆さんは日々の開発において、どこまでを自身の責務としていますか?設計、実装、テスト、保守、オンコール等、エンジニアには様々な役割があると思います。また、どうありたいと思っていますか?
クラウドが「単なるインフラ」ではなく、開発者がアイデアを実現するための有効なツールとして普及している昨今、個々の開発者の方の影響範囲は広がってきています。そんな中、例えばセキュリティ、インフラストラクチャ、フロントエンド・バックエンドなど「それまで自分の担当範囲ではなかった技術領域」や、ひょっとしたらマーケティングやビジネス自体にも、開発者の方が "自分ごと" として取り組むことができる世界が来ているのではないでしょうか。
一エンジニアとして深い技術力や実績を持ちながら、CEO, CTO として広い範囲に Ownership を持つお二人に、Developer が様々な領域を "自分ごと" として扱っていくことについて伺います。
セッション動画を見る (1:00:58)
太田 一樹 氏
米国トレジャーデータ社(Treasure Data, Inc.)
CEO
岩田 和宏 氏
パイオニア株式会社
執行役員 CTO
SaaS テクノロジーセンター センター長
塚田 朗弘
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
Head of Startup Solutions Architect
Day 2 ゼネラルセッション
オーナーシップを持って開発をリードするために必要なこと
Developer が開発対象のプロダクトやサービスに対してオーナーシップを持つことで、プロダクトの価値が上がり、自身の価値も向上することが可能となります。このセッションでは、Amazon が長年取り上げてきた顧客理解のためのアプローチについて、実例をベースに解説します。
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Eugene Kawamoto
Director of Product Management, Amazon Redshift, Amazon Web Services, Inc.
和智 大二郎
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
Developer Relations Engineer(Mobile/Web)
Day 3 ゼネラルセッション
セキュリティとも仲良くなろう! ~ クラウドでもっと自由に開発するために~
クラウドを活用すると開発者ができることはもっと増えていきます。だからこそ、責任を持って考えなければいけないことの ひとつが「セキュリティ」です。
「セキュリティについて考えるのは面倒」と思う方もいるかもしれません。しかし、考える面倒さを減らすためにガッチガチに権限が絞られて自由なトライ & エラーができなくなってしまっては、「新しい価値を生み出す」という目的を見失ってしまうのではないでしょうか?
セキュリティについて正しく理解すると、安全を確保した上でより自由にクラウドを活用できるようになります。長年 OWASP Japan のリーダーを務める岡田様に開発者がクラウドでもっと自由に開発するために必要なセキュリティの考え方を伺い、セキュリティとも仲良くなる方法を考えましょう!!
セッション動画を見る (59:40)
岡田 良太郎 氏
株式会社 アスタリスク・リサーチ
エグゼクティブアドバイザ/代表取締役
金森 政雄
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
ソリューション アーキテクト
クロージングセッション
世の中には面白いことがたくさんある
この世の中は、私たちが知らない面白いことにあふれています。魚だってお腹が空きます。牛も人間同様出産します。人間の体は機械ではありませんが、メンテナンスは必要です。そして猫は常にかわいい。
AWS Dev Day Online Japan 2021 の最後を締め括る本セッション。知らないことを知り、自分の可能性を広げることの重要さをあらためて認識することをゴールに、各業界のマエストロたちから話を聞いてみましょう。
セッション動画を見る (1:06:46)
岡本 拓磨 氏
ウミトロン株式会社
共同創業者/最高技術責任者
小佐野 剛 氏
デザミス株式会社
開発本部 取締役 兼 CTO
北村 光毅 氏
株式会社MICIN
テックリード
大谷 勇毅 氏
株式会社 RABO
ソフトウェアエンジニャー
原 トリ
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
Sr. Product Developer Advocate, Elastic Containers
スペシャルプログラム #1:ボケて電笑戦
AI は人を笑わせられるのか? ~人間と AI がタッグを組んだ 全く新しいお笑い対決
進行役として FIJIWARAが参戦!AI はプロをうならせるボケを繰り出せるのか??
(テクニカルセッションのみの公開となります)
人間の喜怒哀楽に AI は影響を与えることができるのでしょうか。「ボケて電笑戦」はその命題に挑戦した AI 大喜利対決です。
国内最大級のお笑いメディア『ボケて』の約 100 万のお笑いのデータを利用して、人間が考え出したボケを上回る新たな笑いをAI が作り出せるのかを競い合う『ボケて電笑戦』。まさに新時代の笑いをテクノロジーで切り開くかもしれない壮大なチャレンジです。ぜひお見逃しなく!
ボケビッグデータ提供:オモロキ(ボケて運営)
企画・コーディネート:電通デジタル
本選:9 月 29 日(水)17:55 - 18:55
技術解説セッション (E-4):9 月 29 日(水)17:00 - 17:40
「ボケて電笑戦」に進行役として FUJIWARA が参戦!
AI はプロをうならせるボケを繰り出せるのか?
スペシャルプログラム #2
AWS Women's Well-Architected ハッカソン 決勝戦
「ビジネスアイデアとアーキテクチャーで競うハッカソン」 決勝戦のもようをご覧ください
みなさん、アーキテクチャー図、描いていますか?
クラウド上に新しいシステムやサービスを開発するとき、まず必要になるのが「アーキテクチャー」です。アーキテクチャーづくりが得意であれば、アイデアをカタチにする道筋が見えやすくなります。AWSはこのたびエンジニアの卵、もしくは開発エンジニアとしては比較的経験の浅い方を対象とし、アーキテクチャーで競うハッカソンを開催しています。チャレンジするのは女性エンジニアのみなさん。ハッカソンテーマの「Stay Connected ~ つながる楽しさをアーキテクトしよう」を実現する魅力的なビジネスアイデア & アーキテクチャーの開発を進めてきました。ビジネスアイデアのすばらしさとともに、これらのアイデアがアーキテクチャーとしてどのように表現されるのか、AWS Well-Architected フレームワークがどのように適用されているかがわかりやすく解説されます。
また、ここでこのハッカソンの優勝が決定します。審査の一端を担うのは視聴者の皆さんです。ぜひすばらしいと思ったチームに 1 票をお願いします!
MC:池澤 あやか 氏 / 宇賀神 みずき(アマゾン ウェブ サービス 株式会社)
ファイナリスト(50音順)およびサービス名:
- Teamおだんご:「Ring Trip」(旅行 SNS)
- チームぽてと:「アトラスピーキング」(話し方トレーニングアプリ)
- どやねん・なんもだよ「platto-station」(コミュニケーションアプリ)
- なにわ娘:「隣のバーチャル世界」(コミュニケーションアプリ)
メンター:荒木 靖宏(アマゾン ウェブ サービス株式会社)/ 金杉 有美子(アマゾン ウェブ サービス株式会社)/ 亀田 治伸(アマゾン ウェブ サービス株式会社)/ 和智 大二郎(アマゾン ウェブ サービス株式会社)
池澤 あやか 氏
1991年 東京都出身。第6回東宝シンデレラオーディション審査員特別賞受賞。情報番組をはじめとするTV番組への出演やメディア媒体への寄稿を行う一方、フリーランスのソフトウェアアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わる。
宇賀神 みずき
アマゾン ウェブ サービス合同会社
ソリューション アーキテクト
注目のブレイクアウトセッション
セッションコード:A-4
Day 1
2021 年版、サーバーレスのテスト手法を考える
サーバーレスはサクっと作れるのは良いけれどテストやデバッグが大変だって思うことはないでしょうか? 難しさの理由としてプログラミングコードのテストだけでなく、サービスを統合した結合部分の設定、分散するコンポーネントの関係性、同期だけでなく非同期的に動作するイベントドリブンなコンポーネントのテストの方法論が浸透していない事にあるのではないでしょうか。このセッションでは実践的なサーバーレスのテスト手法やテストにおける注意点やチップスを含めてお届けします。
セッション動画を見る(42:49)
下川 賢介
アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社
シニア ソリューションアーキテクト
セッションコード:F-3
Day 2
アプリケーション開発者は Amazon ECS あるいは Kubernetes のどこまでを知っていればいいのか
歴史ある分業体制を持つ組織では、アプリ開発者はコードだけを書き、コンテナイメージ作成や運用は別チームの誰かがやっている、ん?デプロイ?それも誰かがいい感じにやってるみたい。といったシーンが往々にしてあります。
いいんですよ。そのアプリがちゃんと金を稼いでいて、開発・運用に誰も困ってないなら、別にそれでいいんです。
でもね、ECS や Kubernetes のことを少しだけ知っておくと、コー ド量が減らせたり、すっきり書けたり、なんなら不具合も減らせたり、みたいなことが実はあるんです。どうですか。ちょっと知りたくないですか?
セッション動画を見る (42:36)
原 トリ
アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社
Sr. Product Developer Advocate, Elastic Containers
セッションコード:G-1/G-2
Day 3
パネルディスカッション:
ドメイン駆動設計のマイクロサービスへの活用とデベロッパーに求められるスキル
Eric Evans のドメイン駆動設計は 2003 年に出版されましたが、マイクロサービスアーキテクチャによってドメイン駆動設計が再度注目されています。ドメイン駆動設計とは何か、サービスの分割にドメイン駆動設計をどのように活用するのか、クラウドネイティブなサービスを利用して如何に実装するのか、ドメイン駆動設計でデベロッパーに求められるスキルとは何か。ドメイン駆動設計に精通するパネラーの方々に熱く語って頂きます。
セッション動画を見る (1:35:07)
松岡 幸一郎 氏
株式会社ログラス
成瀬 允宣 氏
GMOインターネット株式会社
デベロッパーエバンジェリスト
福井 厚
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
ソリューションアーキテクト
ブレイクアウトセッション
今押さえておくべきテクノロジートピックを網羅した、より実践的でディープなセッションが集結しました。多くのセッションでデモやライブコーディングがあり、具体的に適用をイメージできるようになっています。ブレイクアウトセッションではバックエンド/サーバーサイド開発、フロントエンド開発、モバイル開発、DevOps、機械学習モデル開発に携わる皆様にお楽しみいただける 38 のセッションが集結しました。ライブで Q&A も受け付ける予定です。ぜひお楽しみに!
ワークショップ
AWS Dev Day Online Japan では 6 つのワークショップを2日にわたって実施します。
サーバーレス、フロントエンド開発、コードレビュー、DevSecOps、コンテナ Observability、IoT など多彩なテーマが勢ぞろいしました。
ソフトウェア開発に技術的な観点で携わられる方すべて
プログラマー、アーキテクト、テスト&品質、プロジェクトマネージャー、システムアドミニストレータ―、AI エンジニア、データエンジニア、インフラエンジニア など
セッションタイムテーブル
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Day 1
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Day 2
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Day 3
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Day 1
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Day 2
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Day 3