投稿日: Jun 7, 2016
Amazon Machine Learning (Amazon ML) API を使ってオブジェクトのタグを追加、変更、削除、リスト表示できるようになりました。また、この API で Identity and Access Management (IAM) を使えば、こうした操作に対するアクセス許可を付与/削除することもできます。
タグは通常、1 つのアカウントで様々な AWS 製品を使用しながらプロジェクトや関連予算にコストを配分するなど、リソースを整理するために使用します。タグを使った標準的なコスト配分プロセスにより、毎月の管理上の負担を大幅に減らすことができます。タグ付けは、コスト配分のほか、組織およびライフサイクル管理にも使用されます。例えば、データ来歴とモデル分類、コンプライアンス要件と保持、変更管理の特定などに使用できます。
Amazon Machine Learning でのタグ付け機能について詳しくは、Amazon ML API ドキュメントをご覧ください。