投稿日: Jun 14, 2017

AWS X-Ray は、サーバーに対するクライアントとサーバーのレイテンシーの分散をアプリケーションで視覚化できるようになりました。パフォーマンスの異常値を視覚的に確認し、傾向を識別して、アプリケーションのパフォーマンスに影響しているパターンを把握できます。

パフォーマンスの異常値 (低速なリクエスト、データベースクエリ、同期と非同期など) は、サービスマップから直接視覚化できます。さらにこれらのトレースの詳細を表示し、組み込みのキー (URL、ユーザー、ユーザーエージェント)、カスタムの注釈、またはその両方でそれらをフィルタリングして、アプリケーションやエンドユーザーに影響しているパフォーマンスのボトルネックを確認、トラブルシューティング、および修正する時間を減らすことができます。詳細については、ドキュメントまたはブログ記事をご覧ください。

AWS X-Ray を使用すると、開発者は分散アプリケーションと本稼働中の基盤となるサービスを分析およびデバッグできます。

詳細については、AWS X-Ray で以下を参照してください。