投稿日: Nov 21, 2017

Amazon API Gateway で API 統合のタイムアウト値をカスタマイズできるようになりました。レスポンスがないまま統合がタイムアウトするまでの最大実行時間を設定できます。これにより、効率的なエラー処理戦略 (API の自動再試行を使用するなど) を作成しやすくなります。タイムアウト値は 50 ミリ秒〜29 秒の間で設定できます。API Gateway の統合の詳細については、関連ドキュメントを参照してください。

この機能は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、および中国 (北京) の各 AWS リージョンで利用できます。 

Amazon API Gateway の詳細については、製品ページを参照してください。