投稿日: Mar 19, 2018

AWS Elastic Beanstalk は Docker および EC2 インスタンスタイプ (P3、X1、C5、M5) のサポート対象リージョンを増やし、Ruby 2.5 は全リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Docker は次の追加リージョンでサポートされるようになります。
    • 中国 (北京) および中国 (寧夏) リージョンにて単一コンテナの Docker
    • 中国 (北京)、中国 (寧夏)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、南米 (サンパウロ) リージョンにて複数コンテナの Docker
  • EC2 のインスタンスタイプについて詳しくは、P3、X1、C5、および M5 にアクセスしてください。次のリージョンではこれらの EC2 インスタンスタイプを使用して、独自の環境を作成できます。
    • P3 - 米国東部 (オハイオ) およびアジアパシフィック (ソウル)
    • X1 - 米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)
    • C5 - アジアパシフィック (ムンバイ)、米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、米国西部 (北カリフォルニア)
    • M5 - アジアパシフィック (ムンバイ)、米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、米国西部 (北カリフォルニア)
  • Ruby 2.5 は全リージョンでサポートされるようになりました

プラットフォームの最新のバージョンへの更新に関する詳細については、Elastic Beanstalk 環境のプラットフォームバージョンの更新を参照してください。

このリリースの詳細な情報については、Docker はこちらよりまた、EC2 のインスタンスタイプと Ruby 2.5 についてはこちらよりご覧いただけます。

Elastic Beanstalk の詳細: