投稿日: Sep 20, 2018

AWS::IoT1Click::Device
AWS::IoT1Click::Device リソースを用いて AWS IoT 1-Click 対応のデバイスの有効化ステートを変更できます。

 

AWS::IoT1Click::Placement
AWS::IoT1Click::Placement リソースを用いて空の AWS IoT 1-Click プレースメントを生成できます。

 

AWS::IoT1Click::Project
AWS::IoT1Click::Project リソースを用いてプレースメントテンプレートで空のプロジェクトを生成できます。

 

AWS::ApiGateway::UsagePlan
新しいプロパティー、「Throttle」へのサポートで、ユーザーは使用プランのスロットル限度を指定できます。



AWS::ApiGateway::Deployment
新しいプロパティー、DeploymentCanarySettings へのサポートが追加されました。ユーザーは Canary Deployment が Canary リリースのデプロイメントである場合に、その入力設定を定義できるようになります。

 

AWS::ApiGateway::Method
次のプロパティーへのサポートが追加されました:
「AuthorizationScopes」は Method に設定された Authorization 範囲のリストです。この範囲は COGNITO_USER_POOLS authorizer と共に使用して Method の開始を許可します。
「TimeoutInMillis」ではユーザーはカスタムタイムアウトを 50~29,000 ミリ秒に設定できます。
「connectionType」は統合エンドポイントへのネットワーク接続のタイプです。
「VpcLink」は connectionType=VPC_LINK の場合に統合に使われます。



AWS::ApiGateway::Stage
次のプロパティーへのサポートが追加されます:
「AccessLogSetting」このステージでのロギングアクセスの設定を変更できます。
「CanarySetting」ではこのステージでの Canary デプロイメントの設定を変更できます。これら 2 つの新機能は AWS::ApiGateway::Deployment 内でも使用できます。

 

AWS::ECS::Service
SchedulingStrategy プロパティーを用いてサービススケジューリング方法のタイプを指定します。
プロパティー serviceRegistry のパラメーター containerName と containerPort を用いて、サービスに割り当てられたサービスディスカバリレジスタのコンテナ名とコンテナポートを指定します。

 

AWS::ECS::TaskDefinition
/dev/shm ボリュームのサイズを、LinuxParamters の SharedMemorySize パラメーターで設定します。
Tmpfs プロパティーで tmpfs マウントのコンテナパス、マウントオプション、サイズを設定します。
Amazon ECS TaskDefinition のボリュームを dockerVolumeConfiguration プロパティーで設定します。
RepositoryCredentials プロパティーのパラメーター CredentialsParameter に、作成したシークレットの完全な ARN で値を設定すると、タスクがプライベートレポジトリからのイメージを使えるようになります。

 

AWS::ElastiCache::ReplicationGroup
ElastiCache for Redis の Online Cluster Resizing 機能へのサポートが追加されました。この機能の一部として、CFN は新規アップデートポリシーを出し、これによって ModifyReplicationGroupShardConfiguration API を用いて AWS::ElastiCache::ReplicationGroup リソースでの多くのノードとノードグループ設定を可変的にアップデートできます。

 

AWS::RDS::DBCluster
2 つの新規プロパティー、EngineMode と ScalingConfiguration を追加して RDS DB Cluster リソースに設定でき、これによって新規 Serverless モードの設定ができます。

アップデートされたリソースの一覧は、こちらをクリックしてください。

AWS CloudFormation の詳細については、ドキュメントのページを参照してください。