投稿日: Sep 10, 2018

AWS CloudHSM のお客様は、CloudHSM のバックアップを削除、オンデマンド、API コール使用にマークできるようになりました。削除にマークされたバックアップは、条件が満たされるまで第三者機関で 7 日間保持されます。保管期間中は、削除されたバックアップをリカバリーすることができます。この機能は、すべての CloudHSM リージョンで使用できます。

現在、AWS CloudHSM は自動で毎日アクティブなクラスタのバックアップをとっています。また、HSM をクラスタに追加した際にも自動でバックアップがとられます。したがって、HSM ユーザーなどの暗号マテリアルを意図的に永久に削除したい場合、CloudHSM の既存のバックアップをすべて削除する必要があります。そうしないと、古いバックアップを使用して新しいクラスタが初期化される際、削除された情報を復元させてしまう可能性があるからです。

バックアップ削除および復元は、お客様の CloudTrail で反映されます。バックアップの削除に料金は発生しません。削除するには、バックアップが Ready 状態である必要があります。この機能の詳細はこちらをご覧ください。

CloudHSM では、お客様が HSM データの耐久性を確保するため、特定のハードウェアや手動でのセットアップクローニングに投資する必要はありません。新しいバックアップ機能は新しい CloudHSM のみに対応しており、CloudHSM Classic には対応していないという点に注意してください。