投稿日: Nov 28, 2018

本日から、仮想サーバー、マネージドデータベース、ロードバランサー、ブロックストレージ、スナップショット、DNS ゾーンなどの Lightsail のリソースにタグ付けができるようになりました。Lightsail のタグで、プロジェクトを簡単に整理し、請求のためのコスト配分レポートを作成し、リソースのアクセス制御を有効にすることができます。

リソースにタグを追加することで、ダッシュボードビューを簡単にフィルタリングでき、特定のタグを持つリソースのみが表示されるので、リソースを整理し、すべての関連リソースを一目で把握できます。タグとコスト配分レポートを使用することで、請求書を分けることができ、コストを簡単に把握することができます。また、タグを使用して Lightsail リソースへのアクセスを制限する IAM ポリシーを作成し、Lightsail アカウント内のすべてのリソースにアクセス権限を付与する必要なく簡単にコラボレーションすることもできます。

Lightsail のタグ付け機能は、Lightsail が利用可能なすべてのリージョンの Lightsail コンソールまたは API で使用できます。Lightsail のリソースにタグを追加する方法の詳細についてはこちらをご覧ください。