投稿日: Jan 16, 2019

今日から Amazon EC2 T3 インスタンスが アジアパシフィック (ムンバイ) AWS リージョンで使用できます。

Amazon EC2 T3 インスタンスは次世代の汎用バーストインスタンスタイプで、ベースラインレベルの CPU パフォーマンスと共に、いつでも必要に応じて CPU 使用率をバーストできる機能を備えています。高周波のインテル® Xeon® スケーラブルプロセッサと AWS Nitro System をベースとする T3 インスタンスは、使用中に一時的なスパイクが発生し、CPU 使用率が中程度のアプリケーション向けに設計されています。

T3 インスタンスは、マイクロサービス、低レイテンシーのインタラクティブアプリケーション、小規模および中規模のデータベース、仮想デスクトップ、開発環境、コードリポジトリ、ならびにビジネスクリティカルなアプリケーションを含む、幅広い汎用ワークロードのためにバランスの取れたコンピューティング、メモリ、およびネットワークのリソースを提供します。

今回の提供範囲の拡大により、Amazon EC2 T3 インスタンスは米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリ、ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、AWS GovCloud (米国東部、米国西部) といった AWS リージョンで利用できるようになりました。詳細については、EC2 T3 インスタンスページをご覧ください。