投稿日: Apr 4, 2019
本日より、WorkSpaces、Workspaces ディレクトリ、イメージ、カスタムバンドル、IP アクセスコントロールグループなど、より多くの WorkSpaces リソースにタグを割り当てることができます。WorkSpaces タグを使用すると、仮想デスクトップのデプロイを簡単に整理し、請求用のコスト配分レポートを作成し、WorkSpaces リソースのきめ細かいアクセス制御を有効にできます。タグとコスト配分レポートを使用して、コストを簡単に把握できるように請求書を分割できます。さらに、タグを使用して WorkSpaces へのアクセスを制限する IAM ポリシーを作成することによって、WorkSpaces アカウントのすべてのリソースへのアクセス許可を与えなくても、リソースレベルでアクセス許可をコントロールすることができるようになります。例えば、特定のタグに関連付けられた WorkSpaces にのみオペレーションを実行するようにアカウントの管理者を制限できます。WorkSpaces が利用可能なすべてのリージョンで、WorkSpaces コンソールまたは API で新しい WorkSpaces タグ付け機能を使用できます。タグを活用して WorkSpaces リソースを管理する方法についての詳細は、ドキュメントおよび AWS でのタグ付け戦略を参照してください。