投稿日: Apr 8, 2019

AWS OpsWorks for Puppet Enterprise で Puppet Enterprise バージョン 2018.1.7 がサポートされました。このバージョンでは、Puppet Enterprise コンソールのデザインが変更され、Ubuntu バージョン 18.04 のプラットフォームサポートが利用可能になりました。お客様にとって、間もなくサポート終了を迎える Ubunto 14.04 からのアップグレードは重要です。Puppet Enterprise 2018.1.7 で強化された機能の詳細については、Puppet Enterprise のリリースドキュメントを参照してください。

OpsWorks for Puppet Enterprise は、完全マネージド型 Puppet マスターです。Puppet マスターサーバーを 2018.1.7 に更新するためにお客様側で必要な作業はありません。更新は、お客様それぞれがスケジュールした毎週のシステムメンテナンス期間中に自動的に実行されます。 

開始方法の手順に従って、OpsWorks for Puppet Enterprise の使用を簡単に開始できます。Puppet Enterprise マスターのプロビジョニングは、15 分以内で完了できます。