投稿日: Jun 11, 2019

組織初のクラウドプロジェクトか、大規模な変換事業の一部かに関わらず、Independent Software Vendor (ISV、独立ソフトウェアベンダー) ワークロードのオンプレミスから AWS への移行にはその計画、実行、最適化にその分野での深い専門技術を要します。こうした移行にはワークロード独立性、アプリケーションのカスタマイゼーション、AWS デプロイオプションへの理解が必要です。

この課題に応えるため、AWS ISV ワークロード移行プログラム (WMP) をご用意しました。このプログラムは顧客が ISV ワークロードを AWS に移行して、事業目標を達成し、クラウドでの事業振興を加速することを支援します。

AWS ISV WMP では AWS パートナーネットワーク (APN) テクノロジーパートナーとその APN コンサルティングパートナーコミュニティーとの協力の元、AWS の提供するものがサービスとしてのソフトウェア (SaaS)、自己ライセンス使用 (BYOL)、またはマネージド型サービスとしてデプロイされているかどうかに関わりなく、規範的で再現性ある移行プロセスを作成します。このプログラムはセレクト、アドバンスト、プレミア階層の APN パートナーに開かれており、技術支援、移行ファンディングの提供によるコスト面での支援、また販売促進支援も行います。

このプログラムでは顧客の移行事業を簡素化し、ISV ワークロードの移行コストを低減することで、APN パートナーと AWS の向きを揃えて顧客のクラウドへの旅路での成功をサポートします。AWS ISV WMP では、APN パートナーは ISV ワークロード移行を行い、そのクラウド事業と顧客の AWS での成功を強化します。

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