投稿日: Sep 30, 2019

AWS Client VPN と Active Directory を使用しているユーザー向けに多要素認証を行う Multi Factor Authentication (MFA) 機能が利用できるようになりました。企業は、ユーザーにプッシュ通知の確認や E メールの OTP を入力する追加の要素を求めることで、2 つ目の防御レイヤーを作成できるようになりました。

Client VPN の AD がサポートされた MFA は、AWS Directory Services コンソールから、または AWS SDK を介してプログラムで有効化して使用でき、追加料金は発生しません。MFA の設定の詳細については、Directory Services のドキュメントから、AWS Managed Microsoft AD の多要素認証を有効にするには、および AD Connector の多要素認証を有効にするには、のドキュメントを参照してください。AWS Client VPN の詳細については、ドキュメントを参照してください。