投稿日: Oct 25, 2019

Amazon Elastic Container Service (ECS) カスタマーは AWS Cloud Development Kit (CDK) を使い、 ECS パターンを自分の CloudFormation スタックに設定し、デブロイできます。これによりユーザーは、高度にインテグレーションされたアプリケーションを速やかに作成でき、またインフラストラクチャーがまとめられている詳細な方法を要約することができます。インフラストラクチャー設定の詳細を AWS に任せることにより、カスタマーはアプリケーション形成に集中することができます。 

以前には、カスタマーは詳細な CloudFormation スタックを書き、VPC や Application Load Balancer といった異なるソースがどのように統合されているか知る必要がありました。これを書くのは時間を要することであり、また各 AWS service の相互作用の方法を詳しく知っている必要がありました。CDKでECS パターンが使えることにより、カスタマーは数行のコードで load balanced Fargate service のような一般的なデプロイメントパターンを作成することができます。これらのパターンは、他の開発者が再使用し、インフラストラクチャーを作る時間を節約することができます。 

私たちは ECS カスタマーがインフラストラクチャーをコードとして定義する際、最高の体験を提供したいと考えています。今日、ecs-pattern内で、CDK のサポートされたプログラミング言語のそれぞれで4つの ECS パターンが利用可能です。 

  • この 例で、CDK と ECS をはじめましょう。.
  • どのパターンが利用可能かも含め、ecs-pattern のドキュメンテーションを参照するにはここ
  • AWS CDKの詳細については、CDK ドキュメントを参照してください。
  • Amazon ECS の詳細については、製品ドキュメントを参照してください。