投稿日: Dec 16, 2019

今後は、さらに 15 箇所追加された AWS リージョンで Amazon CloudWatch Contributor Insights for Amazon DynamoDB (プレビュー) をご利用いただけます。 

CloudWatch Contributor Insights for DynamoDB は、お使いの DynamoDB テーブルのトラフィックトレンドを分かりやすく表示し、最も頻繁にアクセスされるキーを特定するのに役立つ新しい診断用ツールです。各テーブルのアイテムアクセスパターンを継続的にモニタリングし、CloudWatch Contributor Insights を使用してテーブルのアクティビティをグラフやその他の方法を使って表示することができます。この情報を利用することで、アプリケーションのトラフィックのトップドライバーをより正確に把握し、上手く行かなかったリクエストに適切に対応することができます。 

このローンチにより、CloudWatch Contributor Insights for DynamoDB が米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、中国 (北京)、中国 (寧夏)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン)、南米 (サンパウロ) の AWS リージョンでサポートされるようになりました。 

料金の詳細、およびサポートされている AWS リージョンの全リストについては、CloudWatch の料金表ページを参照してください。詳細については、DynamoDB 開発者ガイドに記載されている DynamoDB (プレビュー) の CloudWatch Contributor Insights を使用してデータアクセスを分析するをご覧ください。