投稿日: Jan 21, 2020
Amazon Neptune データベースクラスターの削除保護を有効にできるようになりました。データベースクラスターが削除保護で設定されている場合、そのデータベースはいかなるユーザーによっても削除できません。
AWS マネジメントコンソールで作成されたデータベースの削除保護は、デフォルトで有効になっています。既存のデータベースクラスターの削除保護は、AWS マネジメントコンソールまたは AWS コマンドラインインターフェイスでオンとオフを切り替えることができます。AWS マネジメントコンソールで削除保護の付いたデータベースの削除をリクエストすると、このクラスターを変更して削除保護を無効化するまでは先に進めません。AWS マネジメントコンソールでの保護されたクラスターに付加された最終データベースインスタンスを削除しようとすると、エラーが出ます。
Amazon Neptune の削除保護は、サービスが利用可能なすべての AWS リージョンで利用できます。詳細は、Amazon Neptune ユーザーガイドのデータベースインスタンスの削除のセクションをご覧ください。