投稿日: Feb 13, 2020

AWS Data Exchange では今後、サブスクリプションリクエストの更新に対し、自動化されたメール通知を開始します。本日より、お客様のサブスクリプションリクエストを受信し、その状況が変化すると、お客様に自動配信の通知メールが送信されます。たとえば、データサブスクライバーの場合、保留中のサブスクリプションリクエストがデータプロバイダーによって承認されると、その旨を記した自動通知メールを受け取れるようになります。同様にデータプロバイダーは今後、新しいサブスクリプションリクエストが届くとその通知を受け取れます。 

AWS Data Exchange では、クラウド内のサードパーティデータを簡単に検索、サブスクリプション、使用できるようになります。AWS Data Exchange ではデータプロバイダーは将来のサブスクライバーにデータ製品にアクセスする権利を付与する前に、サブスクリプションリクエストを確認する「サブスクリプションの検証」機能を利用できるようになります。データサブスクライバーとプロバイダーは、AWS Data Exchange コンソールを使用してサブスクリプションリクエストの状況を確認および更新できます。 

詳しくは、AWS Data Exchange ドキュメントでサブスクライバー向け情報 (こちら) とプロバイダー向け情報 (こちら) をご覧ください。