投稿日: Mar 20, 2020

Amazon QuickSight は、Insights エディターを介したダッシュボードへの画像の追加のサポートを開始しました。この機能により、公開 URL (またはイントラネット URL) を介してホストされ、アクセス可能な画像、ロゴを挿入して、インサイトナラティブ内でレンダリングできるようになりました。これらの画像は、必要に応じてサイズを変更したり、IF ブロック内に配置したときに条件付きで画像を表示したり、画像を動的 URL にハイパーリンクしたりできます。詳細については、こちらをご覧ください。

このリリースでは、データセット内の日付フィールドの最小値および最大値をコンピューティングできるようになり、選択したカテゴリ内の最初の発注や最新の取引のタイムラインなどのインサイトを把握できるようになりました。詳細については、こちらをご覧ください。さらに、QuickSight は、Modulus 演算子 (%) のサポートを開始しました。Modulus 演算子の return を使用すると、除算演算の余りが返されます。これらの追加機能の詳細については、こちらをご覧ください。

これらのすべての機能は、米国東部 (バージニア北部およびオハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン)、アジアパシフィック (ソウル、シンガポール、シドニー、東京) のすべての QuickSight リージョンにおいて、Enterprise Edition で利用可能です。