投稿日: Apr 3, 2020

FreeRTOS 用 AWS IoT Device Tester および AWS IoT Greengrass 用 AWS IoT Device Tester が、テストスイートの自動更新をサポートするようになりました。

本日より、以前ダウンロードした AWS IoT Device Tester (IDT) バージョンの実行時に、更新されたテストスイートが利用可能になったことをお知らせします。既存の IDT バージョンの実行時に、テストスイートの自動更新を選択するか、以前ダウンロードしたバージョンを引き続き使用するかを選択できます。自動更新を選択すると、以前ダウンロードした IDT バージョン内のテストスイートと設定ファイルが更新されます。自動更新を省略した場合は、以前ダウンロードしたバージョンを引き続き実行できます。 

FreeRTOS 用の AWS IoT Device Tester v3.0.0 をダウンロードして実行し、AWS Partner Device Catalog にリスト化するための FreeRTOS 開発ボードを認定できます。また、AWS IoT Greengrass 用 AWS IoT Device Tester v3.0.0 をダウンロードして実行し、AWS Partner Device Catalog に掲載する AWS IoT Greengrass デバイスを認定することもできます。

詳細を確認して開始するには、FreeRTOS 用 AWS IoT Device TesterAWS IoT Greengrass 用 AWS IoT Device Tester をご覧ください。