投稿日: Jun 24, 2020

AWS Config を使用して、CloudFormation レジストリからリソースのコンプライアンスを管理できるようになりました。AWS CloudFormation レジストリを使用すると、プライベートまたはサードパーティーのアプリケーションリソースと AWS のリソースの管理を自動化できます。AWS Config を使用すると、アプリケーションリソースの設定を評定、監査、評価できます。 

AWS CloudFormation を使用してこれらのリソースを作成、更新、または削除し、すべてのリソースタイプを記録するように AWS Config を設定した場合、CloudFormation レジストリのリソースタイプは、設定項目として AWS Config で自動的に追跡されます。サードパーティーリソースでもプライベートリソースでも、レジストリリソースタイプの設定履歴を表示したり、Config ルールを記述して設定のベストプラクティスを確認したりできます。 

この機能は、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、および米国西部 (オレゴン) の各リージョンで利用できます。この機能の詳細については、ドキュメントを参照してください。