投稿日: Sep 1, 2020

AWS Systems Manager の機能である Patch Manager を使用して、現在のバージョンの Ubuntu を実行しているインスタンスにパッチを自動的にデプロイできるようになりました。これまで、Patch Manager は 18.04 までの Ubuntu の現在のバージョンをサポートしていました。このリリースにより、Patch Manager が Ubuntu の最新バージョンである Ubuntu 20.04 をサポートするようになりました。 

Patch Manager を使用することで、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、Ubuntu Server、Amazon Linux、Amazon Linux 2、CentOS、Oracle Linux、Debian、SUSE Linux Enterprise Server (SLES) を実行している Linux インスタンスに自動的にパッチを適用できます。 

この機能は、AWS 中国 (北京および寧夏) リージョンを除き、AWS Systems Manager の Patch Manager がサポートされているすべての AWS リージョンで使用できます。詳細については、Systems Manager の製品ページおよび Systems Manager の Patch Manager に関するドキュメントをご覧ください。