投稿日: Nov 19, 2020

Amazon Honeycode では、Microsoft Active Directory、Azure AD、Okta、OneLogin、PingFederate などの ID プロバイダー、または Google Workspace を含む SAML ベースの ID プロバイダーとのシングルサインオンをサポートするようになりました。Honeycode の顧客または Honeycode を使用している組織の IT 管理者は、シングルサインオンを設定して、Honeycode ユーザーが Honeycode 固有の認証情報ではなく企業の認証情報を使用してログインできるようにすることができます。 

この機能を使用するには、お客様が Honeycode Pro または Plus プランを利用している必要があります。開始するにあたって、請求を行うために Honeycode チームにリンクされている AWS アカウントを介して AWS Single Sign-On (SSO) を有効にします。AWS SSO コンソールの手順通りに Honeycode を SSO と統合し、AWS でサポートケースを開いてプロセスを完了します。進行中のプロセスを完了する際に AWS サポートが役に立ちます。サポートケースを開いてから、SSO 活性化プロセスが完了するまでに約 3 週間かかります。 

AWS SSO は、複数の AWS アカウントへのアクセスの一元的な管理を容易にし、割り当てられたアカウントとアプリケーションのすべてに対して 1 か所からのシングルサインオンアクセスをユーザーに提供するサービスです。 

開始方法:

  • Honeycode でシングルサインオンを設定する方法については、ドキュメントをお読みください
  • Amazon Honeycode の詳細については、honeycode.aws をご覧ください