投稿日: Nov 10, 2021
2021 年 10 月、JavaScript、TypeScript、Java、Python、.NET、および Go 向けに AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) の 5 つの新しいバージョン (v1.126.0〜v.130.0) がリリースされました。AWS CDK には、フルマネージドサービスである AWS App Runner向けの高レベル API (L2 construct) が追加されており、デベロッパーはコンテナ化されたウェブアプリケーションや API さらに、CDK CLI は、Amazon ECS タスクと AWS Step Functions のコンテナのホットスワップデプロイ を実行できるようになりました。これらのリリースは 40 の問題を解決し、ライブラリ全体の 50 を超える異なるモジュールで 50 の新機能を導入します。これらの変更の多くは、デベロッパーコミュニティによって提供されたものです。
AWS CDK は、使い慣れたプログラミング言語を使用してクラウドアプリケーションを定義するためのソフトウェア開発フレームワークです。AWS CDK は、それぞれの AWS のサービス用のインテントベースでオブジェクト指向の API の背後にインフラストラクチャとアプリケーションの複雑さを隠すことで、AWS でのクラウド開発を簡素化します。
使用を開始するには、次のリソースを参照してください。
- 1.126.0、1.127.0、1.128.0、1.129.0 および 1.130.0 のリリースノートの詳細をお読みください。
- CDK ワークショップを受講して、サポートされているすべての言語で AWS CDK の使用を開始しましょう。
- デベロッパーガイドおよび API リファレンスをお読みください。
- AWS、パートナー、およびコミュニティが公開している便利なコンストラクトを Construct Hub で見つけてください。
- cdk.dev Slack ワークスペースでコミュニティとつながることができます。
- CDK に修正や機能に関して貢献する方法については、貢献ガイドを参照してください。