投稿日: Nov 5, 2021

AWS Toolkit for JetBrains、AWS Toolkit for VS Code および AWS Toolkit for Cloud9 で、お客様は、IDE から離脱せず、 94 のサービス全体で 245 のリソースタイプのリストから選択および表示できるようになりました。このリリースにより、AWS Explorer ペインにデフォルトでリストされている AWS のサービスにアクセスすることに加え、お客様は、何百ものリソースから選択し、やり取りすることができます。この機能は、AWS Cloud Control API を使用して、将来、Toolkit に継続的かつ素早く新しいリソースタイプを追加させます。 

リソースタイプの拡張リストを表示するには、JetBrains IDE、VS Code、および Cloud9 のユーザーは、AWS Explorer ペインにリストされている [Resources] オプションをクリックし、Explorer に追加するリソースを選択するだけです。その後、IDE の更新された Explorer のビューに新しい選択肢が表示されます。これにより Explorer で利用できるようになった、一般的にリクエストされるサービスリソースの例としては、Amazon AppFlow、Amazon Kinesis Data Streams、Amazon CloudFront Distributions があります。Explorer ペインに新しいリソースを追加した後、お客様はリソースを説明する JSON ファイルの読み取り専用バージョンをプレビューし、リソースのリソース ID をコピーし、リソースタイプの目的を説明する AWS ドキュメントを表示し、選択したリソースをモデル化するためのスキーマ (JSON形式) することでそれらとやり取りできます。 

リソースの編集、作成または削除などのリソースの変更は、デフォルトでは無効になっていますが、各 IDE の設定の Experimental 機能オプションにより、お客様が有効化できます。詳細については、Cloud9JetBrains および VS Code 向け AWS Toolkit のユーザーガイドをご確認ください。

Cloud9 のお客様には、Explorer ペインに新しく組み込まれた機能があります。JetBrains および VS Code のユーザーは、AWS Toolkit for JetBrains および VS Code をインストールするか、最新バージョンに更新してこの機能を使用し、オープンソースの GitHub リポジトリに、Toolkit for JetBrains および Toolkit for VS Code に関する問題や将来の要望を送信します。