投稿日: Dec 19, 2022

AWS IAM アイデンティティセンター (AWS Single Sign-On の後継) は、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、および米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで利用できるようになりました。IAM アイデンティティセンターを使用すると、従業員の ID を安全に作成または接続し、AWS 組織全体の AWS アカウントとクラウドアプリケーションへのアクセスを一元管理できます。ユーザー ID は IAM アイデンティティセンターで直接作成することも、Microsoft Active Directory、または Okta Universal Directory や Azure AD などの標準ベースの ID プロバイダーから持ち込むこともできます。IAM アイデンティティセンターでは、統一された管理エクスペリエンスにより、きめ細かなアクセスの定義、カスタマイズ、割り当てが可能です。ワークフォースのユーザーは、割り当てられたすべての AWS アカウントとクラウドアプリケーションにアクセスするためのポータルを使用できます。

IAM アイデンティティセンターは追加料金なしで利用できます。IAM アイデンティティセンターを利用できるリージョンのリストについては、こちらのサービスエンドポイントのリストをご覧ください。IAM アイデンティティセンターの詳細については、製品のドキュメントページをご覧ください。使用を開始するには、IAM アイデンティティセンターのホームページにアクセスしてください。