投稿日: Jan 17, 2023

Amazon CloudWatch では、2 つの新しいエラーメトリクス (EMFValidationErrors および EMFParsingErrors) が追加され、埋め込みメトリクスフォーマット (EMF) のエラーの可視性が強化されました。 

CloudWatch Logs 内の構造化されたログ形式を使用すると、ログ内でメトリクスを出力して抽出し、EMF 経由で CloudWatch に公開できます。本日のリリースにより、EMF を利用するためにログをインストルメントする際、新たに追加されたエラーメトリクスを通じて、インストルメンテーションのエラーを可視化できるようになりました。この可視性の向上により、そのようなエラーを迅速に特定して修正できるため、インストルメンテーションプロセスを簡素化できます。 

EMF エラーメトリクスは、EMF をご利用のすべてのお客様に対して自動で有効になります。追加費用はかかりません。これらのメトリクスは「AWS/Logs」名前空間内の CloudWatch メトリクスページで確認でき、CloudWatch が利用可能なすべての AWS リージョンでご利用いただけます。

使用を開始するには、以下のリソースのリストをご覧ください。