投稿日: Jun 9, 2023

AWS Config では、設定変更の追跡からリソースタイプを除外できるようになりました。この新機能により、特定のタイプの AWS リソースをインベントリ追跡とコンプライアンスモニタリングから除外できます。同時に、AWS Config で現在利用可能なその他すべてのサポートされているリソースタイプ (将来追加されるものも含む) を追跡できます。これにより、組織のコンプライアンスとガバナンス基準の対象となる重要なリソースに集中できます。

利用を開始するには、AWS Config コンソールのレコーダー設定ページに移動し、「リソースタイプを除外する」オプションを選択して、例外にするリソースタイプを指定します。または、PutConfigurationRecorder API を使用してこの機能にアクセスすることもできます。

詳細については、ドキュメントを参照してください。AWS Config の詳細については、製品ページを参照してください。