投稿日: Aug 1, 2023

AWS Application Composer に、開発者によるモダンアプリケーションの迅速な構築と共有を支援する 3 つの新しいアップデートが導入されました。これらの機能により、開発者はより簡単にアプリケーションを反復処理し、アプリケーションのイメージをエクスポートして、ローカル開発環境の準備ができたらいつでも Application Composer をその環境と統合できるようになりました。

元に戻す/やり直す: Application Composer 内のテンプレート、外部ファイル、キャンバスに加えた変更を元に戻したり、やり直したりできます。

キャンバスのエクスポート: 視覚的なキャンバスで作成またはロードしたアプリケーションアーキテクチャのイメージを簡単にエクスポートできます。アプリケーションアーキテクチャをエクスポートするには、メニューに移動して [キャンバスをエクスポート] を選択します。

ローカル同期モード: ローカル同期モードを使用してワークフローを効率化し、いつでもローカルディスクに接続してテンプレートを自動的に保存し、Lambda 関数のソースコードのスキャフォールドを作成できます。

これらの機能は、すべての Application Composer リージョンでご利用いただけます。Application Composer は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム) の各リージョンで利用可能です。