投稿日: Nov 28, 2023

本日、Amazon CodeCatalyst で使用できる Amazon Q の機能開発をプレビュー版として提供することを発表いたします。この新しい機能により、デベロッパーは、CodeCatalyst の問題を Amazon Q に割り当てることができます。Q では、人間のプロンプトを実行可能な計画に変換するという手間のかかる処理を実行し、コードの変更を行い、リクエスタに割り当てられたプルリクエストを作成します。次に、Q では関連するワークフローをモニタリングし、問題があれば修正を試みます。ユーザーはコードの変更をプレビューし、プルリクエストをマージできます。開発チームでは、IDE にアクセスしなくても、Amazon CodeCatalyst 内のエンドツーエンドの効率的な環境でこの新しい機能を使用できます。

この新しい機能により、CodeCatalyst を使用しているチームでは、AI を使ってスケールし、デベロッパーの日常のソフトウェア開発タスクを支援できます。デベロッパーは、自然言語の入力を使用して数回クリックするだけで、問題を提起し、十分にテストされ、マージできる状態の実行中のアプリケーションコードを手に入れることができます。

CodeCatalyst 内で提供される Amazon Q の新しい機能開発は、米国西部 (オレゴン) リージョンでご利用いただけます。詳細については、機能について詳しく解説しているブログや、Amazon CodeCatalyst のウェブページをご覧ください。