投稿日: Nov 30, 2023
本日、Amazon Web Services, Inc は AWS Toolkit の一部として利用可能な VS Code での Application Composer の一般提供を開始します。AWS Application Composer のドラッグアンドドロップインターフェイスを使用して、アプリケーションデザインを最初から作成することも、既存のアプリケーション定義をインポートして編集することもできます。
AWS Toolkit for VS Code で Application Composer を使用できると、アプリケーションのロジックとインフラストラクチャを迅速に反復処理できるようになります。AWS Application Composer のビジュアルキャンバスを使用すれば、AWS サービスをドラッグアンドドロップしてアプリケーションのアーキテクチャへ接続できます。Application Composer には、一連の拡張コンポーネント用のデフォルト構成と統合が用意されています。生成系 AI のコードの提案を使用して、CloudFormation の 1000 を超えるリソースのいずれかをすぐに使い始めることができます。
Visual Studio Code IDE のコンテキスト内にとどまりながら、テンプレートの変更内容を即座に視覚化できるので、開発サイクル全体が簡素化され、迅速になります。アプリケーションアーキテクチャを視覚化することで、複数のアプリケーションサービス間の関係をよりよく理解し、ギャップや改善すべき領域を特定できます。Application Composer IDE の拡張機能を使用して開発サイクルをすぐに開始し、コンセプトのプロトタイプをすばやく作成できます。また、ボタンを押すだけでそれを開発環境と同期できます。
AWS Application Composer は AWS Toolkit for Visual Studio Code で利用できます。詳細については、ドキュメントとブログ記事をご覧ください。