投稿日: Mar 7, 2024

本日、AWS AppFabric で、新たに Box と IBM Security® Verify という 2 つの Software as a Service (SaaS) アプリケーションがサポートされるようになったことを発表いたします。本日より、IT 管理者とセキュリティアナリストは AppFabric を使用して 25 の SaaS アプリケーションとすばやく統合し、強化および正規化された SaaS 監査ログを集約し、SaaS アプリケーション全体のエンドユーザーアクセスを監査できます。今回のリリースにより、組織全体で使用されている、AWS AppFabric でサポートされるアプリケーションが拡張されます。

AWS AppFabric は、SaaS アプリケーションを Barracuda XDR、Logz.io、Netskope、NetWitness、Rapid7、Splunk などのセキュリティツールや Amazon Security Lake などのデータレイクにすばやく接続します。AppFabric を使用すると、IT チームとセキュリティチームは、中央リポジトリにログデータを集約して正規化することで、SaaS アプリケーションをより簡単に管理および保護できます。また、従業員はすぐに生成人工知能 (AI) を使用して日常のタスクをより迅速に完了できるようになります。本日の発表に伴い、IT アナリストおよびセキュリティアナリストは、アプリケーション固有の API 統合を管理することなく、25 の SaaS アプリケーションの SaaS セキュリティ体制を向上させることができます。

AWS AppFabric は、米国東部 (バージニア北部)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド) の AWS リージョンで一般提供されています。

詳細については、AWS AppFabric にアクセスしてください。