投稿日: Apr 2, 2024

本日より、AWS GovCloud (米国西部) リージョンで、FedRAMP High のカテゴリレベルを必要とするワークロードに Amazon Timestream for LiveAnalytics を使用できるようになりました。

Amazon Timestream for LiveAnalytics は、大規模なワークロード向けに構築された、高速でスケーラブルなサーバーレスの時系列データベースです。Timestream for LiveAnalytics を使用すると、最大 99.99% の可用性を維持しつつ、DevOps のオーバーヘッドを最小限に抑えながら、1 日に何兆もの時系列イベントを処理できます。専用のクエリエンジンが、ストレージ階層全体を通じて、最近および履歴上のデータへのアクセスとその分析を可能にしています。また Amazon QuickSight、Grafana、JDBC の統合やコネクタのサポートにより、データを簡単に可視化することもできます。 

Amazon Timestream for LiveAnalytics は HIPAA 準拠で、ISO 認定を受けており、FedRAMP (High) および PCI DSS に準拠しています。また、AWS の SOC レポート SOC 1、SOC 2、SOC 3 の対象です。Timestream の使用を開始するには、製品ページにアクセスしてください。