CodeCatalyst で、Amazon Q Developer を使用してブループリントを選択可能に
本日、AWS は Amazon CodeCatalyst でAmazon Q Developer の新しい機能が一般提供開始されたことを発表しました。お客様は Amazon Q を使用して、新しいプロジェクトや既存のプロジェクトを始める際に、ニーズに最適なブループリントを選択できるようになりました。以前は、利用可能なブループリントの説明に目を通し、最適なブループリントを選択する必要がありました。お客様は何を作りたいかを説明し、ニーズに合ったブループリントを選ぶための直接的なガイダンスを受けることができるようになりました。また、Amazon Q は、ブループリントで作成されたリソースに含まれていない要件ごとに、プロジェクトで問題を作成します。その後、ユーザーはそれらの問題を開発者に割り当ててその機能を追加することで、プロジェクトをカスタマイズできます。これらの問題を Amazon Q 自体に割り当てることもでき、その場合、Amazon Qは問題を解決するためのコードを作成しようとします。
お客様はブループリントを使用して、サンプルコードを含むソースリポジトリ、コードをビルドしてテストする CI/CD ワークフロー、統合された問題追跡ツールなどのリソースを含むプロジェクトを CodeCatalyst で作成できます。Amazon Q を使用して、プロジェクトを作成したり、ブループリントを使用して既存のプロジェクトに機能を追加したりすることができます。スペースにカスタムブループリントがある場合、Amazon Q Developer はそれらを学習してレコメンデーションに含めます。詳細については、ドキュメントを参照するか、Amazon CodeCatalyst ウェブサイトを参照してください。
この機能は、CodeCatalyst と Amazon Bedrock が利用可能なリージョンでご利用いただけます。料金に変更はありません。