フォージビジョン株式会社、ソリューションアーキテクト部門責任者、山口 正徳 氏
千葉 (日本)
2021 年からのヒーロー
山口 正徳 氏は、フォージビジョン株式会社のソリューションアーキテクト部門の責任者です。同氏は、コンテナ、サーバーレス、およびセキュリティに関する専門知識を活用して、社内でのクラウドコンピューティングの利用を促進してきました。
山口氏は 2014 年に Japan AWS User Group (JAWS-UG) に参加し、それ以来、Fin-JAWS (Financial-JAWS) の再立ち上げや 2019 年の JAWS-UG 千葉支部を含む 35 のイベントを管理してきました。また、JAWS SONIC 2020 & MIDNIGHT JAWS 2020 イベント向けに、Amazon IVS などの AWS のサービスを駆使した配信インフラストラクチャを構築し、26 時間連続でオンラインイベントの安定配信を実現しました。
山口氏は 2021 年の JAWS-UG オンラインイベント (JAWS DAYS 2021) を主催しました。このイベントは、オンラインイベントの新しいチャレンジでした。セッションを配信するだけでなく、参加者が互いにコミュニケーションを取り、AWS のクイズやゲームなどに参加する場所を提供する場でもありました。日本全国から 4,000 名がイベントに参加しました。これらの活動が認められ、山口氏は AWS Samurai 2020 Award を受賞しました。
山口氏はコミュニティの力を信じており、AWS ジャーニーをより楽しいものにするために、引き続き AWS ユーザーと協力しています。
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AWS ヒーロープログラムとはどのようなものですか?
AWS ヒーロープログラムでは、活気に満ちた世界規模の AWS エキスパートグループによる熱心なナレッジ共有が、コミュニティにとても大きな影響を与えていることを認識しています。こうしたヒーローたちは、ソーシャルメディア、ブログ記事、動画、オープンソースプロジェクト、イベント、ユーザーグループなどを通じて AWS ナレッジを共有していますが、その域にとどまりません。