New Relic for AWS


AWS活用に欠かせないオブザーバビリティを実現する New Relic One

New Relic One は、Amazon EC2、Amazon ECS、AWS Lambdaなど、370を超える様々なテクノロジースタックからデータを収集・可視化し、パフォーマンスの向上、トラブルシューティングの迅速化、システム運用リソースやコストの最適化を提供します。

Technical solution validated by AWS

New Relic One で解決できること

システム構成の複雑化や利用するテクノロジーの多様化により、それぞれの機能や技術に特化した監視・管理ツールも複雑化し、横断的にデータを収集・分析することが難しくなってきます。New Relic One を導入すれば、システム全体の情報をリアルタイムに取得して、常に最適なシステム環境を維持・改善することができる状態(オブザーバビリティ)を実現し、クラウドの優位性を最大化します。

AWS 活用を推進するオブザーバビリティ

アベイラビリティゾーンやデータセンター、データベースからアプリケーションまで、様々なテクノロジースタックと連携してデータを統合・可視化し、AWS 環境全体の状況をリアルタイムに把握。AWS 活用を強力に推進するオブザービリティを実現します。

問題の早期発見と迅速な解決

地域やインスタンス、各種ワークロードなど、あらゆるメトリクスを追跡し、問題発生時の根本原因を迅速に特定できます。また、アラート機能を利用して、問題の予兆を事前に捉えて潜在的なエラーを早期に発見し、サービス品質を維持・改善することも可能です。

クラウドコストの測定と効率化

AWS と New Relic One のシームレスな統合により、監視データに基づいてアラートおよびダッシュボードを柔軟に設定可能。監視運用コストの削減だけでなく、インスタンスやオートスケーリングの実行状況を追跡し、リソースの効率化を実現します。

顧客体験の向上と改善

アプリケーションやインフラなどのバックエンド環境だけでなく、Webブラウザー、モバイルアプリなど、お客様が利用されるフロントエンド環境のデータを計測、可視化することにより、顧客体験の向上と改善をサポートします。

DevOps 環境の実現と推進

サービスレベル目標(SLO)の設定や計測、リリース前後のパフォーマンスを計測するこで、継続的なサービス開発と安定したシステム運用の両立を目指す DevOps 環境を実現し、ビジネススピードを改善します。

スムーズな AWS 移行と最適化

AWS 移行中のシステム状況を把握し、移行における障害や問題を特定できます。また、移行後のシステムパフォーマンスを監視・可視化することで、インフラリソースの使用状況を把握し、リソースコストの最適化をサポートします。


オブザーバビリティを実現する New Relic One の機能

柔軟なデータ課金体系

ホスト数ではなく、利用ユーザー数とデータ量に応じたシンプルな料金プランをご用意しています。また、ペタバイト規模のデータをミリ秒単位で処理できる高速なデータプラットフォームを月間100GBまで無料で利用でき、1GBあたり0.25ドルで追加が可能です。

サービス監視に必要な機能を集約

APM(アプリケーションパフォーマンス管理)、インフラストラクチャ監視、サーバーレス監視、ログ分析、顧客体験監視など、サービスを構成するあらゆるソフトウェアスタック全体の可視化・分析に必要なすべての機能が集約されています。

AIを活用した自動化

インシデントに発展する前に異常値を自動で検出し、アラートを発信する機能です。障害の発生を予測することで早期に問題を発見できる他、AIを活用した継続的なフィードバックにより検出精度を向上させ、アラートノイズを最大90%削減します。

コンテナ環境でアプリケーションを稼働させたい方向けに、各種メトリックスを収集・可視化する手順を詳しく解説したハンズオン記事を builders.flash で公開しています。Amazon Elastic Container Service (ECS) 、 AWS Fargate の利用を検討されている方は是非ご覧ください。

builders.flash は、日本のソリューションアーキテクトによる身近なテーマで実践的なクラウドベストプラクティスを解説する記事や、幅広い開発インタビューをお届けする AWS のデベロッパー向けウェブマガジンです。


New Relic for AWS 共催オンラインセミナー

Amazon EKS を使いこなす!
コンテナ環境の問題解決を高速化する New Relic One 活用法

実際に Amazon EKS 環境に展開されたNew Relic One を使用して、コンテナ環境特有の運用上の課題とその解決方法についてハンズオン形式で学ぶトレーニングセミナーを開催します。システム運用保守に関わるインフラエンジニアや運用/SREチームの方に役立つ情報となっておりますので、ぜひご参加ください。

  1. 今、なぜ AWS 運用に「オブザーバビリティ」が重要なのか
  2. AWS ではじめる Kubernetes 運用 "はじめの一歩"
  3. AWS Well-Architected フレームワークのベストプラクティス

スタートアップ企業からエンタープライズまで、サービス提供のスピード、システムの可用性やスケーラビリティの向上を目的に幅広く採用されているコンテナテクノロジーやオブザーバビリティに関する最新機能について、AWS と New Relic のエンジニアが詳しく解説したセミナーをオンデマンドでご視聴いただけます。


New Relic for AWS 導入事例

New Relic は、10年以上に渡り、クラウド監視のサービスと技術に実績を持ち、世界500,000以上 のサイトで活用されています。

ドワンゴの AWS 移行、コンテンツ提供速度と UX を向上させたモニタリング術とは?

エンドユーザーの状態、問題を可視化することで、原因追求、障害対応時間を大幅に削減出来、開発から展開までのスピードが大幅に向上しました。

New Relic for AWS で、サービス品質の向上と監視コストの大幅削減に成功した JapanTaxi

アプリケーション環境をKubernetes等コンテナ中心の環境へ移行環境への以降をアプリからインフラまでの監視プラットフォームを一元化する事によって監視コストを大幅に削減。


New Relic for AWS 資料ダウンロード

クラウドレディな環境は整っていますか? クラウド移行に必要な準備と適正な実施方法、アプリケーション移行のトレンドや注意点など、クラウド移行を検討中のお客様に役立つ情報が閲覧・ダウンロードできます。

eBook「クラウド移行モニタリングへの必須ガイド」

クラウド移行における初期段階での計測可能の重要性とその適正な実施のためのガイドをご紹介しています。

本ビデオでは、AWS パートナー技術本部パートナーソリューションアーキテクトの諸岡賢司氏が、お客様ワークロードに応じてどのようにアプリケーションを可視化・把握し、アプリケーション移行を進めるのかなど、AWS への移行のトレンドや方法論についてご紹介します。


New Relic 会社概要

社名: New Relic 株式会社 ※米国本社 New Relic, Inc. (NYSE: NEWR)

所在地:〒107-6218 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー18階

代表者名:代表取締役社長 小西 真一朗

WEBサイト:https://newrelic.co.jp/

2008年に創業したNew Relic は、あらゆるデータを収集、リアルタイムに可視化する「オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム」のNew Relic Oneを提供しています。New Relic Oneは、デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャーだけでなく、ユーザーのデジタル顧客体験までも観測可能にし、デジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期に特定・解決するDevOps 環境を生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタツトランスフォーメーションを、計測可能な戦略へと変化させることができます。New Relic Oneは、AdobeやAirbnb、GitHub、コマツ、Sansanなど1万7000社以上、Fortune 100企業の過半数でデジタルサービスを支えるサービスとして利用されています。

導入企業例