1)オンプレミスのシステムをそのままクラウドへ
VMware SDDCをAWS上で展開するため、仮想マシンを変更する必要はありません。IPアドレスの変更も必要なく、オンプレミスからそのままクラウドへ移行することもできます。また、オンプレミス環境の拡張、DRとしても活用することが可能です。
2)変わらない運用とインフラ管理コスト・負荷の大幅な軽減
VMware vCenterを活用すれば、オンプレミスで培ってきたノウハウそのままにクラウドインフラを運用管理できます。さらに、VMware SDDCおよびハードウェアなどもVMwareが提供。ユーザーの運用管理にかかるコスト・負荷を大幅に削減できます。
3) VMwareが24時間365日サポートを提供
VMC on AWSは、専門のチームが24時間365日監視しています。万が一障害が発生した場合は、新しいホストを自動的に追加し、障害が発生したホストを取除きます。また、コンソール画面から、チャットによるサポートも提供しています。
4) AWS との連携で、高速かつ拡張性のあるシステムへ
VMC on AWSは、AWSサービスとシンプルに連携できるので、高速かつ拡張性のあるシステムを構築することができます。また、データレイクや機械学習サービスと組み合わせることで、新たなビジネス価値を生み出す環境を作ることができるようになります。
実際にVMware Cloud on AWS を導入されたお客様のユースケースを是非ご覧ください。
ゼンリンデータコム
ITインフラのフルクラウド化に向けて、既存システムを VMware Cloud on AWS に安価に移行、ネイティブな AWS とのハイブリッドクラウドも実現
オプテージ
ビジネスデマンドに応えるためのインフラを VMware Cloud on AWS で構築、オンプレミスとのハイブリッド活用でインフラコストも最適化
ZOZOテクノロジーズ
一大イベントである冬セールでベアメタルインスタンス約 100 ノードをクラウドに拡張。通常の 3 倍のトラフィックの処理を実現
VMwareとAWSで共同開発されています
2017年のオレゴンリージョンでのリリースから、継続してVMwareとAWSで共同開発されています。2018年には東京リージョンで利用可能に。そして2020年には2ノードで使用できる選択肢を提供。進化するVMware Cloud on AWSへの興味や、更に詳しい情報がほしい場合は、お気軽にお問い合わせください。