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「AWS ソリューション Day 2016 - 導入事例から学ぶ IoT をビジネスに活かす方法」では、AWS が提供する最新テクノロジーをご紹介するだけでなく、AWS を IoT において、実際にご活用されているお客様から事例をベースとした情報を共有いただきます。
講師: 長崎 忠雄(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 代表取締役社長)
概要:様々な分野で利用が進んでいるAWS。 その領域は IoT 分野でも利用事例が増えてきています。オープニングでは、IoT 分野における AWS 活用事例をご紹介いたします。
講師: 藤田 敦史(大阪ガス株式会社 リビング事業部 エネルギー・ICT開発部 ICTチーム 企画グループ チーフ)
概要: 大阪ガスでは 2016 年 4 月から、インターネット接続できる家庭用燃料電池エネファームを発売し、発電見守り、メンテナンスにおける訪問前故障診断、スマートフォンからの遠隔操作など新しいサービスの提供を開始しました。本セッションでは実際にやってみてわかった IoT の活用に必要なポイントや、それにより得られた様々な効果を具体的な事例を用いてご紹介します。
講師: 岡嵜 禎(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 技術統括本部長)
概要: 「新しいビジネスを迅速に実現する」という観点で、IoT・クラウドは親和性があります。実際に AWS 上で IoT を活用した事例は増えており、単にデバイスと接続したり・データを集めるだけでなく、データ活用や他サービスとの連携といった広がりを見せています。本セッションでは事例から見えるソリューションのパターンと、それらを実現するプラットフォームのアーキテクチャについてご紹介いたします。
講師: 白石 奈緒樹( シャープ株式会社 コンシューマエレクトロニクスカンパニー クラウドサービス推進センター 所長)
概要: シャープは、新しいビジョンとして、身の回りの家電製品を人工知能化していくココロプロジェクトを進めております。2016 年度からロボホン、AQUOS ココロビジョンプレーヤー、ヘルシオなど、様々なクラウド接続型の商品を展開しています。クラウドセントリックな家電から、スマートホーム、スマートタウンに拡がるシャープのクラウドの取り組みについてご紹介いたします。
講師:兼子 邦彦(小島プレス工業株式会社 総務統括部 参事)
概要:当社は、平成 28 年度経済産業省「IoT 推進のための社会システム推進事業」に採択され、「IoT ツール」を構築することになりました。そこで、現状の問題点及びその「IoT ツール」について説明します。
講師:八子 知礼(株式会社ウフル 上級執行役員 IoTイノベーションセンター所長兼エグゼクティブコンサルタント)
概要:2016 年は IoT を実現する年。一方で日本企業においては様々な課題を抱えており、一筋縄ではいかないことが多い。本講演では、解決の方向性、具体的実現例を紹介し、DeCIDE コンセプトがどう有効かを説明する。
講師:大久保 順 (アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 事業開発本部 プラットホーム事業開発部 部長)
概要:実際に AWS を活用して IoT 導入をサポートするための取組みについてご説明いたします。