Amazon Web Services ブログ
スペックファースト: SAP ABAP のスペック駆動開発
AI コーディングエージェントで ABAP を生成する際、スペックがなければ開発上の判断が記録に残りません。本記事では、Kiro CLI 上で動作する AWS Coding Plugin for SAP ABAP を使ったスペック駆動開発 (SDD) の進め方を紹介します。良い ABAP スペックの書き方、AI-DLC に沿ったスペックからトランスポートリリースまでの流れ、ステアリングファイルによるチーム標準の適用を解説します。スペックを Git に残すことで、ドキュメントのない既存プログラムにも変更のたびに最新の仕様が蓄積されます。
Claude Haiku 5.5 が Kiro で利用可能になりました
Claude Haiku 5.5 が本日より Kiro IDE、CLI、Web、Crew のすべてで利用可能になりました。Claude 5.5 ファミリーで最も高速なモデルで、大量に実行され素早い応答が求められる作業を想定しています。Claude Haiku 4.5 から明確に進化しました。Haiku 5.5 の登場で、Claude 5.5 の 3 つのモデルがすべて Kiro で使えるようになります。最も難しい問題には Opus 5.5、日常的なコーディングには Sonnet 5.5 があり、処理量や速度が何より重要な場面では Haiku 5.5 が担います。
AWS Coding Plugin for SAP ABAP, powered by Kiro のご紹介
Kiro を搭載した AWS Coding Plugin for SAP ABAP をリリースしました。SAP の ABAP Development Tools (ADT) と併せて Eclipse 上でスペック駆動開発 (SDD) を実現し、開発者とエージェントが協働して要件定義・設計・実装を進められます。IBM Consulting では、カスタム ABAP 拡張の開発時間を最大 30% 短縮し、開発後の不具合を最大 45% 削減しました。ECC から S/4HANA、BTP ABAP まで幅広いシステムに対応し、クリーンコアと RISE への移行を加速します。
週刊生成AI with AWS – 2026/10/19 週
今週の「週刊生成 AI with AWS」は、NEC 様の Claude Code 全社展開(約 3 万人体制を目指す CoE・チャンピオン制度)と、コーテッグ様が Amazon Bedrock AgentCore で構築した AI 分析基盤「Dotta」の 2 つの国内事例や、Amazon Bedrock の API キー保護や最小権限、AI コーディングエージェント向けコントロールフレームワークなどセキュリティ関連のブログに加え、AWS Physical AI Toolchain、AWS DevOps Agent の調査コスト制御も取り上げています。 サービスアップデートでは、Amazon Bedrock での Claude 構造化出力、Amazon CloudWatch Omni の東京リージョン対応、Kiro IDE と CLI のメモリ機能など 25 件を紹介しています。
週刊AWS – 2026/10/19週
Amazon GuardDuty が Runtime Monitoring 向けのオプション脅威検出ルールを追加、Amazon Bedrock 上の Claude モデルで Structured Outputs が利用可能に、AWS Transform が新規ネットワークの構築とセキュリティグループの最新化に対応、AWS Continuum for code vulnerabilities が一般提供開始 など
AWS Direct Connect の定額料金で予測可能なコストを実現
本記事は、2026年10月5日にNetworking & Content Delivery で公開され […]
AWS Config の記録頻度を分析するためのベストプラクティス
継続的記録と定期的記録のどちらを選ぶべきか。AWS Config の記録頻度は運用上の可視性とコストの両方を左右します。本記事では、リソースの静的性、リソース間の関係、ベースラインの変更頻度という 3 つの要素と 4 つのユースケースから、環境に適した記録方法を選ぶ方法を解説します。
Kiro の利用状況とコストを把握する ― Part 2: ダッシュボードで継続的に可視化する
Kiro を組織全体に展開すると、利用状況とコストを定期的に、複数の AWS アカウントにまたがって確認する必 […]
Kiro の利用状況とコストを把握する ― Part 1: Kiro のクレジット消費量とコストはどこで確認できるか
組織で Kiro を導入すると、誰がどれだけ使い、そのコストがどこで発生しているのかを継続的に把握する必要が出 […]
Kiro IDE と CLI にメモリ機能が登場
本日、Kiro IDE と CLI にメモリ機能を導入します。Kiro は、あなたが好む作業の進め方、リポジトリ固有のコマンドや規約、受けた訂正、デバッグで得た知見、すでに除外したアプローチを覚えておけるようになります。それらが再び関係する場面になると、Kiro はあなたのコンテキストを引き継ぎます。コンテキストを説明し直したり同じ訂正を繰り返したりする時間が減り、Kiro は言われなくてもあなたの好みに沿って動けるようになり、使い込むほど役に立つ存在になります。






