フジ・メディア・ホールディングスの中核企業として、テレビジョン放送を中心としたコンテンツ事業を展開する株式会社フジテレビジョン。放送と通信の融合に向けて多様な映像配信を追求する同社は、 3 秒以下の超低遅延配信を実現する技術 (CMAF-ULL)に着目。2019 年 9 月に生中継した『 FIVB ワールドカップバレーボール 2019 』において、地上波放送とは別アングルの映像をスマートフォンなどで楽しむことができるライブ配信を実施しました。AWS を用いたこうしたサービスは世界初の事例です。