1999 年に発売され、人気を博したソニーのエンタテインメントロボット『AIBO』。生産・販売を終了して 12 年の時を経た 2018 年 1 月 11 日、新型『aibo』として復活を遂げました。クラウド環境は、アマゾン ウェブ サービス (AWS) のマネージドサービスとサーバーレスアーキテクチャを全面採用し、コアプラットフォームやデータ分析基盤などを構築。クラウド関連の領域は実質約 1 年で『aibo』を開発しました。IoT センサーを複数搭載し、自律的に稼働する『aibo』は、AWS 上の各種サービスと連携しながら常に進化を続けています。