2020 年 10 月 20 日 (火) ~ 22 日 (木) オンラインにて開催

新たな時代を拓く
開発エンジニアのための
テクニカル カンファレンス

本イベントは終了いたしました。ご視聴ありがとうございました。

このたびは、AWS Dev Day Onlin Japan Call for Papers(セッション公募)に多数のご応募をいただきありがとうございました。また、SNSで応援してくださった皆様もありがとうございました!

ただいま最終選考中です。お待たせして申し訳ありませんが採択セッションにつきましては明日「セッション一覧」ページに掲出いたします。ぜひお楽しみに!

 

No. セッションタイトル 概要 トピックス 応募者(敬称略)
CFP01 「そのコンテナ、安全ですか?」〜  AWS x DevSecOps で実践するコンテナセキュリティ〜 本セッションでは、AWS のコンテナサービスである  ECS/Fargate を前提としたサービス構成において、DevOps を実現する CI/CD サービス(AWS Code シリーズ)と OSS(Trivy, Dockleなど)を組み合わせて、DevSecOps の基本構成を構築した事例をご紹介します。 / 単純な構築だけでなく、SecurityHub を利用したサービスイン後のセキュリティ運用や、AWS 上におけるコンテナセキュリティ対策の理想と現実のギャップについても触れ、今後の皆様のコンテナ活用に必要となるセキュリティ対策の勘所をお届けします。   コンテナー、DevOps & 開発プロセス、その他(DevSecOps) 新井 雅也 (株式会社野村総合研究所)
CFP02 第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 デプロイ ー それは秘められた開発を経た新バージョンのソフトウェアが世に送り出される(ときどきロールバックされる)神秘の行為。 /  / 2019 年秋、日本中を感動の渦に巻き込んだあの伝説のブレイクアウトセッションが装いをあらたに私たちの元に帰ってきました。 /  / 常に最高のデプロイ体験を追い求め続けるあなたに贈る『第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権』。お楽しみください。 /  / ※ 本セッションは Amazon Elastic Container Service (ECS) が対象です。 コンテナ―&マイクロサービス,DevOps & 開発プロセス、その他(GraphQL) Hara Tori (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP03 分散システムにおける  Saga パターンのAWS StepFunctions による実装 クラウド上の分散システムではサービスを跨った長期生存トランザクションを管理する必要がありますが、スケーラビリティの観点から AWS のサービスは分散トランザクションコーディネータ(DTC)を利用した Two Phase Commit をサポートしていません。その代わりに利用されるのが Sagaと呼ばれるデザインパターンです。本セッションでは Saga パターンを利用する目的、その実装に Step Functions を利用する例をご紹介します。 サーバーレス、エンプラ開発 福井 厚 (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP04 Lambda on Tensorflow ~機械学習予測処理の低コスト化~ Lambda 上で Tensorflow を動かす方法について解説を行う。 / 従来の機械学習サービスにおける予測処理では社内システムのような急激に負荷上昇し稼働予測の難しい機械学習予測はコストが高くなりがちだった。そこで Lambda で Tensorflow を動かすことで低コストで急激な負荷上昇に耐えるシステムを構築した。予測タスクに特化した Lambda のコード実装について解説する。 AI/ML Teitonakagawa (株式会社オープンハウス)
CFP05 New Serverless LAMP stack - サーバーレス時代の PHP アプリ開発 AWS Lambda のカスタムランタイム機能を利用することで PHP アプリケーションをサーバーレスで実行することが可能になりました。本セッションではサーバーレス時代の LAMP スタックがどのようなものか、サンプルを交えて解説します。 サーバーレス、Web開発 福井 厚 (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP06 猿でもわかる   CI/CD 本セッションでは CI/CD をこれから始めてみようという方を対象にいわゆる「CI/CD の原典」と呼ばれる文献を紐解きながら、その歴史や考え方をご紹介したいと思います。また後半では実際に GitHub Actions / AWS Lambda / JFrog Artifactory を組み合わせて CI/CD を具体的に実践するためのデモをご紹介します。ソースコードがコミットされた瞬間から AWS のサーバレス環境へとアプリケーションが自動的にデプロイされる様子をぜひご覧ください。 DevOps & 開発プロセス サーバーレス、コンテナー、 @tsuyoshi_miyake (JFrog ジャパン株式会社)
CFP07 aws わからん人向け!ググって開発する業務アプリケーション AWS でこれから開発される方向けに、ググり方のベストプラティクスを実際に行った web 開発と共に紹介させて頂きたいと思います。周囲に AWS つよつよエンジニアがいる、AWS のSA にすぐに質問できる、そういった環境の方ばかりではないと思います。ではどうやって情報を収集したらいいのでしょうか?実は AWS が公式で出している動画やドキュメントで AWS わからんという人でも実践的に開発することが出来ます。その検索事例の一部を発表させて頂きます。開発の手助けになれば幸いです DevOps & 開発プロセス、Web開発 長久保聡 (東日本電信電話株式会社)
CFP08 AWS AppSync Advanced Design Pattern GraphQL の Managed Service である AWS AppSync は複数の Resolver と Data Source の組合せが自由であり、開発者に高い拡張性と迅速な GraphQL 開発を提供します。反面、自由度が高いからこそデザインパターンが一段と重要になります。本セッションでは開発シーンで多く遭遇するユースケース毎に AppSync の最適なデザインパターンをご紹介します。 サーバーレス、エンプラ開発、その他(GraphQL) 布村 純也 (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP09 AWS Amplify 実践編 AWS Amplify 実践編と称し、より実践的な Amplify を用いた開発についてお話しします。 少人数で MVP をスピーディに開発するのに留まらず、事業が成長してチームが大きくなってきたときにどう Amplify を使えばよいか?ビジネスの敏捷性をエンジニアリングで支えるために、Amplify はどのような効率的なツール群を提供するか?広範なビジネスニーズに答えるための柔軟性を、Amplify と AWS の 175 以上のサービス群で実現するには?こうした質問に答える形で、Amplify の魅力をお伝えします。 サーバーレス、フロントエンド開発 @jagaimogmog (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP10 Amplify CLI Deep Dive Amplify CLI は、ユースケースドリブンで対話的に AWS のリソースをセットアップする強力な機能を備えています。セットアップしたリソースの詳細は Amplify ディレクトリに保存されますが、どこにどのような情報が保持されているかを見たことのある方は意外と少ないのではないでしょうか。本セッションでは Amplify CLI によって作成される様々なファイルの役割を深掘りすることによって、Amplify CLI で出力した設定のカスタマイズや、困った時のトラブルシュートに使える知識を提供します。 サーバーレス、フロントエンド開発 @jagaimogmog (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP11 マルチリージョンサーバーレスがどれほど現実的か  耐障害性を考えた場合、EC2 やコンテナで構成されるアーキテクチャではマルチアベイラビリティゾーンで構成することは多く、そしてそれが必要十分な構成であることも多いと思います。さて、リージョナルな災害に備えるために、マルチリージョンで構成する場合はどうでしょうか? このセッションではサーバーレス でのマルチリージョンアーキテクチャについてお話し致します。 サーバーレス、DevOps & 開発プロセス twitter @_kensh (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP12 コンテナイメージについて本気出して考えてみた 皆さんコンテナを動かす上で必要となるコンテナイメージを作る上で気をつけている事はありますか? /  / コンテナイメージのセキュリティ、サイズがコンテナワークロードにどのような影響を与えるのか、対策としてどのような視点で何をしたら良いのかをクイックに解説します コンテナ―&マイクロサービス Fumihide Nario (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP13 「すばやく失敗する」ための ARCD フレームワーク 新しいサービスやプロダクトが、狙いどおりの効果をあげそうか、利用者(顧客)に受け入れられそうかは、まず「動かしてみて、使ってみてもらう」までわかりません。アクセンチュアは、AWS のベストプラクティスとと堅牢なセキュリティを予め組み込んだ ARCD(Accenture Rapid Cloud Deployment) フレームワークを活用することで、お客様のためにすばやくアプリケーション実行基盤を立ち上げ、効果検証を行うための仕組みを提供しています。本セッションでは、この取り組みについてご紹介します。 DevOps & 開発プロセス、コンテナー、Web 開発、エンプラ開発 岡 智也 (アクセンチュア株式会社)
CFP14 サーバーレスカオスの実装パターンを知って、システムに自信を持とう サーバーレスアーキテクチャでカオスエンジニアリングを実現するにはどのようにするべきでしょうか。カオスエンジニアリングという言葉自体はご存知の方も多いと思いますが、サーバーレス サービスにおいて、カオスはなぜ行うか、どのように実現するかをご紹介します。構築したシステムに自信をつけることを目指すセッションにしたいと思います。 サーバーレス、テスト、DevOps & 開発プロセス twitter @_kensh (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP15 やっぱり Java が好き:AWS で Java を使うなら押さえておきたいツール特選 エンタープライズ領域の開発者の方には、やはり Java が自分の一番の武器!という方も多いのではないでしょうか。本セッションでは、AWS 上で Java 開発を行うなら押さえておきたいツールとして Lambda Powertools と AWS X-Ray Java Agent を取り上げ、近年多い SPA (シングルページアプリケーション)のバックエンド開発場面を想定しながらも、AWS を使うと決まったが、基本は Lift だが AWS ならではの便利さを享受する一工夫も盛り込みたい…そんな方へのヒントをお届けします。 Web 開発、エンプラ開発、サーバーレス 松原武司 (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP16 Java Ecosystem in AWS 【概要】 / AWS にとどまらず Amazon では開発言語として Java が広く使用されています。そのため AWS において Java 開発をサポートするツールやサービス、プラクティスが非常にたくさん公開されています。このセッションではそれらを広く紹介するとともに AWS における Java 開発のベストプラクティスを探っていきます。 / 【対象】 / ・ AWS で Java を使って開発/運用している / ・ Amazon での Java 開発について知りたい Web 開発、エンプラ開発 hatappo (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP18 Deep Dive into AWS SDK for Java 【概要】 / AWS SDK for Java のソースコードについて、ソフトウェアアーキテクチャや実装上の工夫、開発プロセス、 AWS サービスとの関連などを掘り下げます。バージョンは1系と2系どちらも扱います。 / 【こんな人へ】 / ・Java で AWS を利用したシステムを開発していているが、 SDK のコードをデバッグしようとしたがよく分からなかった。 / ・AWS X-Ray SDK ってどうやって AWS SDK の AWS サービス呼び出しをフックしてるの? / ・バージョン1と2って何が違うの? Web 開発、エンプラ開発 畑史彦 (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP19 Glue version 2. 数十秒で起動するサーバーレス Spark による分散処理開発の手引き 2020 年 8 月に満を持して登場した Glue version 2.0。数十秒で起動する Apache Spark 環境は、分散処理の力を誰でもすぐに活かせる世界をもたらしました。本セッションでは、分散処理に馴染みのない方でも今日からすぐに分散処理プログラミングを始められるように、Glue でのコーディングの始め方、典型的なユースケースのスクリプティング、より高いパフォーマンスを実現する最適化手法、本番運用には欠かせないユニットテストや CI/CD プロセス等のエッセンスをステップバイステップでご紹介します。 その他(ビッグデータ、分散処理) 関山宜孝 (@moomindani) (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP20 IoT ストリーミングシステム/データレイク構築のベストプラクティス AWS IoT Core 経由で AWS に送信したデータを処理するための IoT Streaming System や Data Lake を構築するにあたり、よくある問題やそれを解決するための利用すべきサービス、そしてどのように問題を解決するかについて IoTと BigData の両面から説明する。特に  IoT データ処理基盤を構築する上でAWS IoT Core において利用すべき機能や連携サービス、IoT データ処理基盤で発生しうる典型的な問題を AWS Glue で解決するベストプラクティスについて解説する。 IoT、サーバーレス tomtan (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP21 サーバレス BI を使いこなす!Amazon QuickSight 実践 Tips集 AWSの BI サービス、Amazon QuickSight は1年間に 60 個以上の新機能を追加し続けています。新しく追加された権限管理や表現方法の強化により、活用の幅が広がり、色々な用途で使われるようになってきています。本セッションでは、AWS で QuickSight を担当するエンジニアが、これまでお客様から「こういう場合 QuickSight ではどうやれば良いのですか?」と聞かれた内容から実践的なものに絞り、「性能改善」、「権限管理」、「表現方法」のジャンルに毎にご説明します。 サーバーレス、分析 下佐粉 昭 (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP22 祝!東京リージョン Amazon Pinpoint で簡単プッシュ通知配信基盤 お待たせしました!Amazon Pinpoint がついにTokyo Region でご利用いただける様になりました。(予定) / このセッションでは、Amazon Pinpoint を使ったモバイルプッシュ通知配信基盤の構築方法を紹介していきます。 / プッシュ通知を実現するためには、デバイストークンの取得、デバイストークンの管理、対象ユーザーの抽出、大量のワーカーから配信処理というように様々な点を考慮する必要があります。これらを Amazon Pinpoint を使って簡単に実現する方法をご紹介します。 フロントエンド開発 内山 陽介 (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP23 CDK for Kubernetes  -Kubernetes の YAML 運用からの解放- 「あーーやりたくない!」大量の Kubernetes YAML  ファイルの管理運用をしている皆さまの心の声が聞こえてきました。YAML は人間が読みやすい形式ではありますが、新しいアプリの構築には手作業で細かく調整したりカスタマイズしたり、Kuberenetes 運用上の課題の1つでした。これはそんなあなたに捧げる、CDK for Kubernetes (cdk8s) の世界を少し体感いただくためのセッションです。 コンテナー Shinichi Hama (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP24   ECS×Fargate で実現する運用コストほぼ 0 なコンテナ運用の仕組み Fargate の登場は、ECS によるコンテナ運用に大きな変化を与えてくれました。 / 本セッションでは、4 年にわたる ECS を使ったコンテナ運用事例をベースに、Fargate を活用した運用負荷低減とコスト削減を同時に図った取り組みについてお話出来ればと思っています。 /  / - ECS によるコンテナ運用の変遷と課題 / - サービス運用におけるキャパシティプランニングに対する考え方の変化 / - ECS ターゲット追跡 ServiceAutoScalling による需要予測 / - SavingsPlans コンテナー 永井勝一郎 @shnagai (コネヒト株式会社)
CFP25 Deep Dive on DevOps for Serverless Applications 近年様々なプロダクトのサーバーレス化が加速しています。皆さんがこれからサーバーレスアプリケーションの開発を進めていく上で、効率的な DevOps の運用法について、具体的な AWS サービスの活用方法や、サードパーティツールの活用について取り上げていきます。 / 特に今回のセッションでは、AWS Lambda 等を含むサーバーレスアプリケーションを、AWS CDK を使用して CI/CD  を構築し運用していく方法と、マルチアカウントに分けたステージ戦略、リリースプロセスにおける各種テストについて深堀りします。 サーバーレス、DevOps & 開発プロセス、テスト、Web開発 中山 桂一 (@k1nakayama) (株式会社キャラウェブ)
CFP26 Architecting microservices on AWS 近年では様々なプロダクトがマイクロサービス化されています。しかしながら、マイクロサービス化を行っていく上でこれまでにない多くの問題に直面することでしょう。今回のセッションでは、そのようなマイクロサービスの中でも特に Web アプリケーションにおいて発生しがちな課題を例にとり、主に  API リクエストにおける課題を中心に、AWS AppSync 等を使用した解決策を紹介したいと思います。 サーバーレス、アーキテクチャー、フロントエンド開発 中山 桂一(@k1nakayama) (株式会社キャラウェブ)
CFP27 AWS を利用して簡潔・高速に実現!博報堂の AR インタラクションシステム開発 博報堂DYホールディングスでは ARCloud コミュニケーション研究をおこなうため、AR インタラクションシステムの構築を社内で進めています。必要なエンジンのコンテナ化や AR オブジェクト共有機能をサーバレスに実装することで、実空間での AR オブジェクトを複数人で共有するインタラクションを簡潔・高速で実現しています。XR の研究開発またサービス・アプリ開発をしていく上でどのような設計や環境が望ましいのか。弊社の開発事例を交えてご紹介します。 サーバーレス、コンテナー、DevOps & 開発プロセス、フロントエンド開発、UI/UX、XR 清水 啓太郎 (株式会社博報堂DYホールディングス)
CFP28 NextEngine クラウドジャーニー ~マルチテナント DB のクラウド移行~ Hamee 株式会社では、EC サイト運営者向けサービス NextEngine を運営しております。 / https://next-engine.net/ / 現在、強固なインフラ基盤の構築、アプリケーションアーキテクチャの刷新に向け、オンプレから AWS への移行を絶賛進めております。 / 移行に合わせ、従来の構成から AWS の強力なマネージドサービス群を活かした構成に作り替えを行っている部分があります。 / 本セッションでは、それらの新規構築した構成の中から、主にマルチテナント DB まわりの構成についてお話しいたします。 コンテナー、DevOps & 開発プロセス、アーキテクチャー 横山達男 (Hamee株式会社)
CFP29 クラウド型採用マーケティングツール「採用係長」のオンライン面接機能 (ChimeSDK) の開発事例 Amazon Chime SDK と ServerlessFramework を活用し、クラウド型採用マーケティングツール「採用係長」にオンライン面接機能を組み込んだ開発事例です。 / 新型コロナウイルスにより、採用面接時に直接会うこと以外の手段が望まれるようになりました。 / しかし、中小・地方企業にはそのノウハウが少なく課題となっています。 / 私たちは、この課題を解決するため、開発スピード・自由度・拡張性が最も高い Chime を採用しました。 / その開発の流れや技術面について皆さんに共有します! /  コンテナー 若山 幸弘 (株式会社ネットオン )
CFP30 Unity の AI 環境を Amazon SageMaker RL 上で学習・シミュレーションする Unity 上で強化学習によるAIを利用するには Unity ML-Agents という開発ツールが知られていますが、この度、Unity ML-AgentsがAmazon SageMaker RL 上で動作する環境が作成されました。これにより Unity のゲーム環境を自動で動作する NPC やキャラクター AI を AWS 上で学習させ、シミュレーションを実行することで、スケールするクラウドの恩恵を受けることができます。本セッションでは、これらの学習とシミュレーション、デバッグまでの方法をコードレベルで解説します。 Game開発 保里 善太 (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
CFP31 レジェンドシステムを EC2 から EKS に置き換える戦い Chatwork 株式会社では 2020 年に Chatwork の 8 割を占める PHP のレガシーでモノリスなシステムを  EC2 から EKS に置き換えました。 / 我々は何故、日々トラフィックの増え続ける Chatwork を EKS に置き換えることを決断したのか、ミッションクリティカルなシステムをどのような戦略で安全に置き換えようとして、その道中に起きた問題をどのように乗り換えたのかという、泥臭く地道な話をします。 コンテナー 尾崎耕多 (Chatwork株式会社)
CFP32 モバイルゲームバックエンド基盤 Sakasho のクラウド移行およびモダン化 現在 DeNA では全社的にクラウド移行を実施しており、平均70万人の DAU を支えるモバイルゲームバックエンド基盤 Sakasho においても、その一環としてシステムの AWS 移行およびモダン化を行いました。 / 移行後のシステムでは ECS Fargate、Aurora、Lambda、Firehoseといったサーバーレス/マネージドサービスを活用し、運用を省力化することに成功しました。 / 本発表では、特に ECS Fargate に関してSakasho での利用事例をご紹介いたします。 コンテナー、Web開発 友岡 雅志 ((株)DeNA)
CFP33 コロナによる医療環境の変化と、今エンジニアができる医療への貢献 弊社はオンライン診療サービス curon を展開している医療ベンチャーです。 / 今回は今年 2 月 28 日のオンライン診療に対する規制緩和を受け、FAX での処方箋送信機能を開発した事例をご紹介します。 / 医療業界は未だに規制も強くアナログな部分も多いですがコロナの影響で大きく変化しています。なぜそれを作るに至ったのか、その中での課題と、解決策として開発した CNN モデルや画像処理 API に関しても話します。 / 事例紹介を通して今起きている変化や、その中でエンジニアが医療にどう貢献ができるかもお伝えしたいと思います。 AI/ML、Web開発、その他(医療) twitter: relax_more (株式会社MICIN)
CFP34 〜部品のすべてを手の中に〜 AWS をフル活用した車載センサデータ収集基盤の開発 IoT, AI, Cloud などの技術の急速な進展に伴い、自動車産業は 100 年に一度の大変革期を向かえている。デンソーデジタルイノベーション室では「部品のすべてを手の中に」のビジョンのもと、IoT プロジェクトの開発スピード向上に向けたデータ収集処理基盤の開発を進めている。最初の MVP として車載センサや CAN データを収集するシステムを開発する中で、運用まで含めて取り組んだ課題とサーバレスで構築した事例を紹介する。またコロナ禍におけるリモート開発の事例についても触れる。 サーバーレス、コンテナー、DevOps & 開発プロセス、テスト、車載ソフトウェア 高木 祐介 (株式会社デンソー)
CFP35 1 年半で 1 億 PV を達成したメディア企業での AWS 利用事例 AWSの導入は、非技術のメディア企業が少人数のエンジニアと立ち上げた内製化チームの活動を支え、ローンチから約1年半で1億PVを達成した FRIDAY デジタルの基盤となりました。本セッションでは、FRIDAY デジタルやその他のウェブメディア事例を引きながら、メディアならではの課題意識やその解決に向けた施策など取り上げます。 Web 開発 '@KODANSHAtech (KODANSHAtech合同会社)
CFP36 CDK 我流ベストプラクティスの紹介 CDK はインフラ定義をプログラムによってかける素晴らしいシステムです。しかしながらインフラ自身を定義するということもあり、はじめに作った環境を修正するのが困難であるといった、通常のプログラミングとは異なる難しさがあります。 / 本セッションでは、我流ではありますが、自分自身数社で構築してきた CDK 構築の知見を元にベストプラクティスについて話させていただきます。 アーキテクチャ―、その他(IaC) 放地 宏佳
CFP37 Nginx コンテナの DNS キャッシュで本番障害が起きたお話 Nginx と Phonix(Elixir)を使ったオンプレミス環境のサービスを AWS 移行した際に、オンプレの設定をなるべく引き継ごうとした影響で DNS キャッシュの問題に遭遇し本番障害が起こりました。Nginx ってそんな仕様なの、、、知らなかった!というのを皆様にお伝えして同じような事が起こらないようにできれば幸いです。 コンテナー、アーキテクチャー 小谷 悠一 (株式会社アンチパターン)
CFP38 [東京海上日動システムズ] AWS ECS を使ったCI/CD パイプラインでの苦労話 コンテナベースの WEB アプリケーションではコンテナのポータビリティを失わないよう、イメージをどのように管理して複数環境の CI/CD パイプラインを実現するかといった課題があるかと思います。 / 東京海上日動システムズではそんな課題や金融系ならではの厳しい運用ルールを踏まえて AWS ECS (Fargate) を利用した保険加入のための WEB アプリケーションとその CI/CD パイプラインを構築しました。 / その際に苦労したお話を共有したいと思います。 サーバーレス、コンテナー、エンプラ開発、Web 開発 佐田裕輔 (東京海上日動システムズ株式会社)
CFP39 アンチパターンから学ぶクラウドアプリケーションとアジャイル開発の相乗効果! ソフトウェアを中心とするビジネスが隆盛を極める昨今、アジリティを高めてソフトウェア開発を進めていくことは、どの事業領域の企業にも求められています。その手段としてクラウドを積極的に活用することはとても重要です。では、何故アジリティを高めるためにクラウドを活用するのが良いのでしょうか、逆にクラウドを活用しているのにアジリティを高められていないとしたら何が起きているのでしょうか。登壇者が実際に体験/見聞きしたアンチパターンを共有することで、クラウドの可能性を感じられるはずです。 DevOps & 開発プロセス、カルチャー 小笹佑京 (株式会社アンチパターン)
CFP40 マルチテナントデータの再構築(AmazonRDS for PostgreSQL ) システム更改時に実施したデータベースの性能改善について。複数データベースの統合、及びスキーマ統合によりパフォーマンス改善に挑戦しました。 データベース、Web開発、フロントエンド開発 塚本岳史 (株式会社アンチパターン )
CFP41 NextEngine クラウドジャーニー ~メールシステムのクラウド移行~ Hamee 株式会社では、EC サイト運営者向けサービスNextEngine を運営しております。 / https://next-engine.net/ / 現在、強固なインフラ基盤の構築、アプリケーションアーキテクチャの刷新に向け、オンプレからAWSへの移行を絶賛進めております。 / 移行に合わせ、従来の構成から AWS の強力なマネージドサービス群を活かした構成に作り替えを行っている部分があります。 / 本セッションでは、それらの新規構築した構成の中から、主に SES を利用したメールシステムについてお話しいたします。 サーバーレス、コンテナー、DevOps & 開発プロセス、アーキテクチャー、エンプラ開発 楠 洋平 (Hamee株式会社)
CFP42 DX 時代における最適な開発手法サーバレスと DB 選択の勘所 SOMPO ホールディングス デジタル戦略部では、デジタルを活用した新たな顧客体験価値の創出を目指しています。 / 2018 年 7 月に内製開発部隊である Sprint チームを立ち上げ、企画部門、デザイナー、エンジニアが一体となったアジャイル開発を実践しており、サーバーレスアーキテクチャを採用しています。 / このセッションでは、当社 Sprint チームの事例から、サーバーレス開発と DB 選択の勘所の話をさせて頂きます。 サーバーレス、Web開発 杉山祐介 (SOMPOホールディングス株式会社)
CFP43 AWS CDK とスポットインスタンスのススメ 手元の開発環境で開発したプログラムを、ビルドしたり、動かしたり、IAM ロールの設定を確認したりしたいとき、少しリッチな EC2 を使いたいなぁと思ったときに、マネジメントコンソールからポチポチとクリックするのが億劫なことありませんか? /  / そんなときは、AWS CDK の出番です。 /  / 好きな EC2 をスポットインスタンスで起動して、作業が終わったら環境もクリーンナップ。マネジメントコンソールにログインことなく、お手元のターミナルですべて解決です。 /  アーキテクチャ―、その他(AWS CDK) 白川朋幸 (株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)
CFP44 AWS CDK を活用して見えた利点と課題~サーバーレスな IoT システムの事例~ AWS CDKの GA  から 1 年ほど経ちました。私のチームではIoT 宅配ボックスのサーバレスアプリケーション開発に CDK を利用しています。1 年弱使用して非常に利点が多かったです。しかしいくつか課題が残っており、知らないうちに罠へハマってしまうパターンもあります。そこで本セッションでは、私たちのチームが CDK を採用して出てきた利点や良かった設計の共有と、逆にハマってしまったパターンと解決方法について紹介します。これから CDK を使用し始める方が少しでもスムーズに開発を進められるような情報を共有します。 サーバーレス、IoT、Web開発 佐藤智樹 (クラスメソッド株式会社)
CFP45 AWS CDK にコントリビュートするまでの具体的な方法 AWS CDK はソースコードが GitHub で公開されており issue や PR を送ることができます。コントリビューションガイドも整備されています。しかし、自分が実際に AWS CDK へ簡単な内容をコントリビュートした際に環境構築やテスト設計の理解で思いの外コントリビュートまで時間がかかりました。そこで本セッションでは実際に自分がコントリビュートするまでの流れやつまづいた内容を紹介します。OSS に貢献したいと考えている方の心理的障壁を少しでもなくせるような発表にします。 /    佐藤智樹 (クラスメソッド株式会社)
CFP46 フルマネージドで追求する安全な AWS マルチサンドボックスアカウント管理術 組織内の AWS 利用が拡大するにつれ、学習のため自由に使えるアカウントが欲しいという声が生まれます。これは自然な要望です。一方で、組織としてはすべてのアカウントをきちんと管理する責任が求められます。弊社ではこのジレンマに対して、フルマネージドで提供されるサービスを組み合わせて解決を図りました。運用コストを最小限に抑えつつ守りを固め、安全なアカウント提供を継続する仕組みについてまとめます。 アーキテクチャー 光野達朗 (株式会社ZOZOテクノロジーズ)
CFP47 DynamoDB の初心者に伝えたい初めて触るときの勘所 新しくサービスを立ち上げるにあたってフルサーバレスアーキテクチャを採用しました。 / その際、全く何も知らない状態から DynamoDB を学び開発/リリース/運用していった1 年を振り返り、 / DynamoDB を使って良かったことや反省点、次回 DynamoDB を使うならここに気をつける、 / といったポイントを初心者視点で紹介させてください。 / そもそもの DynamoDB のサービス紹介や使い方、基本用語などの説明はしません。 / 実際の開発や設計に役立つTipsを紹介させて頂きます。 サーバーレス、Web 開発 佐々木 了 (MARUSA TECH)
CFP48 モバイルアプリ開発で開発と検証を繰り返すことができたアーキテクチャとチームカルチャー
安全運転意識の向上を目指す取組みとしてモバイルアプリケーションを開発しています。モバイルアプリケーション開発未経験チームが、ユーザへ真の価値を届けるために開発と検証を素早く繰り返せるアーキテクチャの設計・構築とチームカルチャーの構築についてお話します。 サーバーレス、アーキテクチャー、カルチャー 吉田 大樹 (株式会社デンソー)
CFP49 AWS だからこそできた、大量のアクセスを受け止めた OOParts の舞台裏 スタートアップによってクラウドゲーミングを実現させた OOParts 。正式リリース直後の 3 日間プレイし放題キャンペーンでは、最大同時起動台数 1600 台、累計 56000 台もの EC2 インスタンスを起動しました。そんな大量のアクセスを乗り越えられたのは、AWS の堅牢なマネージドサービスと、それを活用したアーキテクチャがあってこそでした。このセッションでは、当時の状況や各種メトリクスをふりかえりながら、OOParts のインフラについてお話しします。 サーバーレス、Web 開発 うなすけ (Black Inc.)
CFP50 百花繚乱の ECS 構築ツール徹底比較〜あなたの組織に最適なのはどれ?〜 AWS のコンテナオーケストレーターとして ECS の歴史は非常に長くそ機能も充実していますが、反面周辺ツールも数多く存在し、いざ ECS を始めるとき、どのツールが自分たちの組織にとって最適なのか選択に迷いがちです。このセッションでは、ECS を構築し管理運用していく観点で、CloudFormation や  Terraform などの IaC、CDK、Docker ECS、先日発表された Copilot などのツールを比較しその特徴を抽出することで、皆さんの ECS  運用の手助けとなる情報をお届けします。 コンテナー 濱田孝治(ハマコー) (クラスメソッド株式会社)
CFP51 データドリブンな組織を目指す、 AWS を活用したデータ分析基盤の取り組み 弊社ではパーソナライズされたお菓子のサブスクリプションビジネスを展開しており、様々な部門で日々サービスに関わる収集したデータを分析・活用し、戦略やプロモーションを計画しています。課題として各部門が独自のスプレッドシート作る追加の工数や、業務で必要なデータへアクセスするまでに手間が発生してます。本セッションではデータにまつわる課題に対して弊社で取り組む、AWS を活用したデータ分析基盤のアーキテクチャと組織内でデータをどう利活用していくかの取り組みをご紹介します。 アーキテクチャー、その他(データ分析) 多田 貞剛 (株式会社スナックミー)
CFP52 Cognito/Amplify で加速するエンタープライズのアプリケーション開発 エンタープライズの新サービスを開発する際、企業はグループ内の複数のサービスを横断した顧客体験の向上とデータ活用によってビジネスの価値を高めようとします。そこで必要になるのが、エンドユーザの認証の統合とサービスごとの認可の制御です。 /  Cognito/Amplify は新サービスを開発する際に認証機能を素早く実装する手段として知られていますが、IDaaS と連携した認証とサービスに必要な認可の機能を実装するために利用することで、エンタープライズが求める認証・認可を素早く実現するノウハウをお伝えします。 サーバーレス、Web 開発、フロントエンド開発 安藤 裕紀 (NRIデジタル株式会社)
Twitterでシェア

AWS のベストプラクティスを毎月無料でお試しいただけます

builders.flash のハンズオン記事を試す際に使えるクレジットコードや、イベント・ワークショップの優先申し込みなどの特典を最新アップデートと共に毎月お届けします。

今日から AWS を始めましょう

コンピューティング、データベース、ストレージ、コンテンツ配信、機械学習、IoT をはじめ、
AWS では、柔軟性、スケーラビリティ、信頼性の高いアプリケーションの構築を支援するサービスを用意しています。

Amazon EC2 や Amazon S3 など
60 以上の製品を無料で体験できます。
AWS 無料利用枠の詳細はこちら »

導入支援・お見積り等に関するご質問は
チャットでもご相談いただけます。
(平日 10:00 ~ 17:00 / 土日祝日除く)