投稿日: Apr 9, 2015

企業向けソフトウェアプロバイダーのマイクロストラテジー、
ソフトウェア・エー・ジー、ティブコソフトウェア、オンシェープなどがAWSクラウドを活用

(米国シアトル、2015年4月9日発表) Amazon.com, Inc. (NASDAQ:AMZN)の関連会社であるAmazon Web Services, Inc.は本日、業界をリードする企業向けテクノロジーパートナーであるマイクロストラテジー、ソフトウェア・エー・ジー、ティブコソフトウェア、オンシェープがアマゾン ウェブ サービス(AWS)への全面移行を表明したと発表しました。これらの企業は、既に自社のSaaSのソリューションを提供する中核的なインフラプラットフォームとしてAWSを選択しているアクィア、エムデオン、IMSヘルス、インフォマティカ、インフォア、ペガシステムズ、スプランクなどの業界をリードする独立系ソフトウェアベンダー(ISV)の一員に加わります。

クラウドは、既存のオンプレミスなIT環境で再現することが困難なレベルの可用性、セキュリティー、そしてグローバルアクセスを提供できるため、世界中のお客様に企業向けITソリューションを提供する上でより好まれる手法になっています。テクノロジーパートナーはAWSクラウド上に自社のソリューションを構築することで、AWSの広範かつ深みのあるプラットフォーム機能を活用することが可能となり、グローバル規模で素早くイノベーションを起こし、世界中の企業のお客様のニーズを満たすことができるようになります。

Amazon Web Services, Inc.のワールドワイド パートナーエコシステム担当副社長のテリー・ワイズ(Terry Wise)は「ITの世界でクラウドコンピューティングがニューノーマル(新たな常識)になるにつれ、企業はアプリケーションやソフトウェア製品がクラウドを通じ、安全かつ随時利用可能、そして世界上のどこからでもすぐにアクセスできる方法で使えることを望んでいます。こうしたお客様のニーズに応えるため、ISVは全てのインフラと現行のソリューションをサポートするプラットフォームサービスはもちろん、将来的なイノベーションにも対応したクラウドプラットフォームを求めています」と述べ、「当社は引き続きAWSのサービス領域を拡大し、各サービスにおける機能の充実を図ることで、マイクロストラテジー、ソフトウェア・エー・ジー、ティブコソフトウェア、オンシェープなどのISVパートナーがインフラの管理に追われるのではなく、お客様に対する革新的なソリューションの提供に集中できるようにしたいと考えています」と話しています。

マイクロストラテジーは、データ分析やモバイルソリューションおよびセキュリティーに関する企業向けソフトウェアを提供するリーディング企業です。同社のMicroStrategy Secure Cloudを使うことで、企業は素早く簡単に豊富なビジネスインテリジェンスとデータ分析用アプリケーションを構築することができ、Usherと呼ばれるパスワード不要の生体認証プラットフォームを通じ、モバイル企業のユーザーにその結果を提供することが可能です。AWSを活用することで、同社は世界中のお客様に対し、ソフトウェアやデータ統合、データウェアハウスなどのさまざまなデータサービスの提供を実現しています。同社社長のポール・ゾファリ(Paul Zolfaghari)氏は、「当社のお客様は、最もパワフルで柔軟なクラウド上で、最もパワフルで柔軟なデータ分析を体験することになるでしょう」と述べ、「AWSへの全面移行は自然な決断でした。当社はこれまでAmazon Redshift、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)、Amazon Elastic MapReduce (Amazon EMR)を含めた数多くのAWSのサービスと当社のソフトウェアプラットフォームとの統合に莫大な投資を行っており、その結果として簡単かつ最も費用対効果の高い方法で、本当の意味での変革につながる企業向けソフトウェアを提供できているのです」と話しています。

ソフトウェア・エー・ジーはドイツの大手ソフトウェアベンダーです。同社のビッグデータ、統合、業務プロセスに関する技術を通じ、お客様は業務効率の改善やシステム変革、より優れた意思決定とサービスのためのプロセス最適化を図れます。ソフトウェア・エー・ジーは自社のクラウドインフラを稼働させるためにAWSを選択したことで、お客様に対してより素早く、低コストで優れたサービスを提供できています。同社の最高技術責任者(CTO)のヴォルフラム・ヨスト(Wolfram Jost)氏は「ソフトウェア・エー・ジーが進めるクラウド移行への取り組みは、企業がクラウド導入戦略における最適解を特定し、実行することを支援するために設計されています」と述べ、「当社はAWSへの全面移行を選択したのは、AWSが圧倒的な運用効率を提供し、地理的に最も広範囲にわたるサービスを提供していたからでした。この結果、当社は世界中のお客様に対し、高度に差別化され、付加価値の高いソリューションを構築するという中核的な業務に専念することができています」と話しています。

ティブコソフトウェアは、インフラとFast Dataプラットフォームとして知られる業務用インテリジェンスソフトウェア製品の幅広い企業向け製品ポートフォリオを提供しています。同社のプラットフォームでは、データ分析と統合、素早いアクションのためにリアルタイム認識を提供するイベント処理という3つのプロパティーを統合しています。同社の製品技術担当上級副社長で最高技術責任者(CTO)のマット・クィン(Matt Quinn)氏は「企業は新たなソリューションの展開と既存のワークロードをクラウドに移行するペースを加速化しています」と述べ、「AWSへの全面移行により、当社のお客様はクラウド上で提供されるFast Dataプラットフォームにより簡単にアクセスできるようになりました。AWSを使うことで当社は、時間や場所を選ばず、お客様にFast Dataを提供する上で必要なグローバルな展開や信頼性、パフォーマンスを手に入れることができました。AWSと提携することにより、企業は確実に当社のイノベーションを活用することができ、データの価値を最大化することが可能になります」と話しています。

オンシェープは、デザイン部門のメンバーがあらゆるウェブブラウザや携帯電話、タブレット上で協業することを可能にした初めてかつ唯一のクラウドネイティブな3DのCADシステムです。オンシェープは、昨今のエンジニアたちが実際に作業する方法で最初からAWS上で構築され、ソフトウェア・ライセンスやファイルのコピーに関わる手間をかけずに、安全に単一のCADデータのマスターバージョンへの同時アクセスを可能にしました。AWS上でこのユニークなコンピュータ上のアーキテクチャを利用することにより、オンシェープではチームが複雑な3Dモデルを使いながら、開発や描写、共同作業を行うことができます。同社CEOのジョン・マックエレニー(John McEleney)氏は「オンシェープは、ユーザー同士が安全にリアルタイムで共同作業を行うことができるAWSの高帯域幅ネットワークを信頼しています」と述べ、「AWSのリージョンが世界的に配置されていることにより、当社はユーザーの遅延を最小化するため、コンピュート・インスタンスを世界的に容易に配布することができます。AWSのサービスにおけるパフォーマンスや信頼性、柔軟性のおかけで、オンシェープをより早く市場に投入することが可能となり、競争の激しいCAD市場で当社に大きな技術的な優位性をもたらしています」と話しています。

 

アマゾン ウェブ サービスについて
2006年にスタートしたアマゾンウェブ サービス(AWS)は、米国、オーストラリア、ブラジル、中国、ドイツ、アイルランド、日本、シンガポールの各データセンター拠点を通じ、コンピューティング、ストレージ、データベース、データ分析、アプリケーション、開発などの広範なサービスからなるクラウド上で、堅牢で十分な機能を揃えた技術的プラットフォームを提供しています。世界190カ国以上で、スタートアップ企業、大企業、政府・官公庁など、100万以上のお客様がAWSを利用し、素早い技術革新やITコストの削減、世界規模でのアプリケーションの拡張を実現しています。AWSに関する詳細については、以下のURLをご参照ください。
http://aws.amazon.com

アマゾン・ドットコムについて
Amazonは1995年7月にWorld Wide Web上でスタートしました。Amazonは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメントby Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire Phone、Fire タブレット、Fire TVなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。

 

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