投稿日: Nov 16, 2017

AWS OpsWorks で Puppet Enterprise のサポートを開始しました。これにより、Puppet Enterprise をホストし、Puppet のマスターサーバーを管理する完全マネージド型の設定管理サービスを提供します。 

AWS OpsWorks は新しく AWS OpsWorks for Puppet Enterprise の提供を開始しました。AWS OpsWorks for Puppet Enterprise は完全マネージド型の設定管理サービスであり、Puppet のインフラストラクチャおよびアプリケーション管理用の自動ツールセットである Puppet Enterprise をホストします。OpsWorks では、サーバーを自動的に修正、更新、バックアップすることで Puppet のマスターサーバーの管理も行います。OpsWorks を使用すると、独自の設定管理システムを運用したり、そのインフラストラクチャを管理したりする必要がなくなります。OpsWorks では、Puppet Enterprise のすべての機能にアクセスし、各機能を Puppet コンソールで管理できます。また、既存の Puppet コードをシームレスに使用できます。 

AWS OpsWorks for Puppet Enterprise は、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド) の各パブリック AWS リージョンでご利用いただけます。 

AWS OpsWorks for Puppet Enterprise の詳細については、関連ドキュメントまたは製品ページをご覧ください。