投稿日: Dec 14, 2017

AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD ともいいます) が、アジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能になりました。AWS Managed Microsoft AD により、可用性が高いマネージド型 Microsoft Active Directory を AWS クラウドで使用できます。

AWS Managed Microsoft AD は実際の Microsoft Active Directory 上に構築されていて、既存の Active Directory から AWS クラウドにデータを同期またはレプリケートする必要はありません。AWS Managed Microsoft AD を使用して、Amazon EC2 インスタンスを管理対象ドメインに簡単に結合し、シングルサインオン (SSO) を使用して AWS クラウド内の Active Directory 対応アプリケーションおよびサービスにアクセスできます。

AWS Managed Microsoft AD は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)。欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、および南米 (サンパウロ) の各リージョンで利用できます。

詳細については、AWS Directory Service を参照してください。