投稿日: Feb 20, 2018

AWS OpsWorks Stacks のイベントソースは今後、Amazon CloudWatch Events でも利用できます。これにより、イベントまたは通知をトリガーするのにこれを使用できます。 

これまで、OpsWorks のスタックイベントに対する応答でイベントをトリガーするために、複数の API にコールをオーケストレーションする必要がありました。今後は、OpsWorks のスタックインスタンス、デプロイメント、コマンド状態変更などで、イベントのトリガーに CloudWatch Events を使用できるようになります。たとえば、インスタンスがオンラインから停止状態へと変化したとき、またはアプリケーションのデプロイが成功したときにイベントをトリガーできます。潜在的な問題の通知を受けるためにアラートが送信されるように CloudWatch Events を使用することもできます。 

AWS OpsWorks Stacks は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、南米 (サンパウロ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ) の各リージョンで使用できます。 

AWS OpsWorks Stacks について詳しくは製品ページドキュメントをご覧ください。