投稿日: Mar 29, 2018
AWS は、Red Hat OpenShift クイックスタートリファレンスデプロイのメジャー更新をリリースしました。
Red Hat OpenShift コンテナプラットフォームは、Docker コンテナ、Google Kubernetes オーケストレーション、コンテナに最適化された Red Hat Enterprise Linux (RHEL) オペレーティングシステムを使用して、開発者チームと IT チームによるアプリケーションの作成およびデプロイをサポートします。
この最新の更新には、次の機能拡張が含まれています。
- OpenShift コンテナプラットフォームのバージョン 3.7 に対するサポート
- Auto Scaling
- OpenShift コンテナプラットフォームから AWS サービスへの直接アクセスに AWS Service Broker を使用するオプション
- DNS サービスとしての Amazon Route 53 のサポート
- 永続的なストレージボリュームのための Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS)
- Cluster Metrics のための Hawkular のサポート
更新された Red Hat OpenShift クイックスタートを試すには、以下のリソースを使用してください。
- アーキテクチャと詳細を参照する
- ステップバイステップ手順についてデプロイメントガイドを参照する
- デプロイメントを自動化する AWS CloudFormation テンプレートをダウンロードする
- その他の AWS クイックスタートリファレンスデプロイの参照と起動
クイックスタートは自動化されたリファレンスデプロイメントで、AWS ベストプラクティスに従って、AWS への主要テクノロジーのデプロイに AWS CloudFormation テンプレートを使用します。