投稿日: May 17, 2018

本日より、ユーザーは Amazon Chime に各自のウェブブラウザーからアクセスできるようになります。新しい Amazon Chime ウェブアプリケーションが、Linux または ChromeOS 上で実行中のサポート済みブラウザーを含め、クライアントアプリケーションのダウンロードやインストールをすることなく、任意のデバイスから簡単に会議に参加することができるようになります。ウェブアプリケーションは、ユーザーがより多くのデバイスで Amazon Chime を利用することを可能にし、接続状態を維持し、生産性を向上させるためにサポートします。

最初に、ユーザーが行うことは、Amazon Chime ウェブアプリケーションにナビゲートするか、または会議の招待通知に記載の会議リンクをクリックするだけです。会議に参加するために、Amazon Chime アカウントは必要ありません。ウェブアプリケーションを使用すると、各自がコンピュータオーディオを使用したり、共有画面を表示したり、会議名簿にアクセスしたり、チャットに参加したり、することができるようになります。Amazon Chime に登録済みのユーザーは、グループチャット、アドホックコール、会議のスケジューリング、会議のホストコントロールなどの追加機能にアクセスするためにウェブアプリケーションにサインインでき、更に、自動通話機能によりスケジュールされた会議に参加するよう通知されます。機能および価格の完全なリストについては、当社の Amazon Chime 価格設定ページにてご覧ください。

Amazon Chime はセキュアでリアルタイムのコミュニケーションサービスで、ビデオ会議、オンライン会議、通話、チャットを簡素化します。 Chime では前払いの費用や、デプロイするインフラストラクチャは不要です。Chime のダウンロードページにアクセスし、Amazon Chime を 30 日間無料でお試しいただけます。Amazon Chime ウェブアプリケーションの詳細については、Amazon Chime のドキュメントページをご覧ください。