投稿日: May 9, 2018

人気のソフトウェアベンダー 4,200 社以上を厳選して掲載するデジタルカタログを提供する AWS Marketplace は、エンタープライズのお客様が AWS Marketplace のエンタープライズ契約を活用して、ソフトウェアを迅速に調達でき、且つ契約交渉をめぐる揉め事を回避できることを発表しました。AWS Marketplace のエンタープライズ契約では、大手のお客様は、参加するベンダーが同意した標準化された契約テンプレートを使い、ソフトウェアを購入するオプションが提供されています。AWS Marketplace のエンタープライズ契約は、ソフトウェアの購入者と売り手の間で、責任、作業場所、IP 保護、データ処理、保証、損害賠償、GDPR など一般に交渉される条項を含む包括的なエンドユーザーライセンス契約になるように設計されています。

先ず、お客様の調達部門が AWS Marketplace のエンタープライズ契約を購買用として使用することを承諾します。お客様は、売り手と個別にソフトウェア利用規約について数か月も交渉することもなく、AWS Marketplace のエンタープライズ契約の条項に従い、AWS Marketplace でソフトウェアを申し込み、デプロイすることができます。売り手は、最新の標準化契約テンプレートを利用することで、販売サイクルを短縮し収益をより早く上げることができます。

AWS Maketplace のエンタープライズ契約には、トレンドマイクロ、AppDynamics、F5、Barracuda、Chef、CA、Check Point、Cisco、NetApp、Palo Alto Networks、Pitney Bowes、OpenVPN、Alert Logic、CIS、CloudPassage、Nventify、Nventify、Habla AI、SendGrid、SoftNAS、WANdisco、CrowdStrike、Aviatrix、Dome9、Load balancer、Anastian、Fortinet、SparkPost、Codecreator、McAfee、Juniper、Cognosys、MoogSoft、Allgres、Tibco、および Delphix などの企業が提供する製品リストが含まれています。

AWS Marketplace のエンタープライズ契約の詳細については、こちらをご覧ください。